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久々の投稿です

お久しぶりでございます。るりびたきです。
12月に約4年間に渡る教員生活を終了し、貯金を削りながらの生活。
4月に転職活動を無事終え、5月から働き、そして8月も終わりを迎える。
自分にとって大きな変動のある半年間だったわけです。
この勢いで1年だってあっという間に過ぎ去っていきそうな気がします。

あれ?教員辞めて文章力落ちた?なんて不安もありますが、日々のことは大事に日記で繋ぎ止めております。とは言っても、気づきとかそう言ったものを綴っているわけです。

さてさて、今回は1つ。
この期間で感じたことを書かせていただきます。
ずばり「畑が違えば育つ作物も違うし、栄養だって違う」ということです。
なんのこっちゃと思うかもしれませんが、特に転職活動期間のことを指します。

自分なりに「畑=職場」「作物=職業」「栄養=人生」と定義させていただきます。
職場や職業が違えば、自分が得られる環境だって仕事だって人生だって違うわけです。
私は教員をしていたので、教えることに関してはスキルが上がっていたわけです(自分なりにね)それは教員としての素質を高めるためのものでもあったわけです。

今はエンジニアとして働いています。コンピューターを使ってモノを作るスキルを上げている最中です。それは、Webサイトの作成、IoT(モノにインターネットを関係させる技術)、AIの作成等多岐に渡ります。(私自身、IoTとAIに力を入れて勉強していくつもりではあります)

つまり何が言いたいのかと言いますと、職業1つで、得られるスキル・働き方・人生の幸福度は大きく変わるんじゃないかということです。

正直に言うと、今の仕事は自分にとってかなり働きやすいです。
エンジニアという職柄、効率化を求める職業ではあるため、個人の働き方に徹底的に力を入れているところはあると思います。「一人一人に最大のパフォーマンスを出してもらわないと」という考え方なのかもしれません。

ですが、ずっとコードと向き合い勉強していく必要があるため、向き不向きはあるかと思います。ずっと座っているのがしんどいという人もいるはずです。
そこは人によりけりなのかもしれません。

人生において、仕事はたかが仕事と思うかもしれませんが、されど仕事です。
おそらく1日で一番長い時間使うのが仕事だと思います。
だからこそ、職業選びに真剣に向き合う必要があるのだと思います。


逆に仕事なしの生活もいけないと思います。
最近はfireという言葉も流行ってますが、fireして仕事をしない生活は楽しくないのでは?なんて思うこともあります。

人間は欲深い生き物です。
〜したい、〜したいと思いそれが解消されると、また〜したい、〜したいと始まる。果てしないですね。だからこそ、適度に欲を解消するのが良いのかななんて。

長々と書いてしまいました。
久々に書いたので、戯言みたいになってしまいましたが、読んでいただきありがとうございました。

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