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他人の目から見た自分を想像して行動を決める人がいるということ
こんばんは。
今年5月会社の1年半務めてくれた事務員さんが辞めた。
理由は「アラさんの役に立っていないし 仕事がきちんとできないのでそんな自分がすごくつらくて居心地の悪い会社に通うのが負担になっていた。子供が家に帰るとお母さんんがいないのが嫌だというし」と言ったもの。
ずっと気になっていた。できていなかった部分を説明して理解してもらおうとすると目が怯えていてもう聞こうとしていなかったこと。
わたしがわたしを好きじゃなかった理由
子供の頃私はわたしが好きじゃなかった。
何でか分からないけどわたしの事を好きじゃない人が多かったから。
自分勝手で
わがままで
何か気に入らないことを言われると自分を棚に揚げて言い返すから
皆とおんなじに出来ないから
人と考え方が違うから
わたしの事が嫌いな人の気持ちが理解できないし、気遣いが出来ない。
人の気持ちが分かるようになりたかった。
嫌われたいんじゃなくて好きになってほしかった。
で
人の悪口を言わないと決めたら、楽しい人しか集まらなくなった。
自分の思ったことを発言してるだけ。
みんなもそう思ってるから代わりに言ってるだけ。
ほんとの事言って何が悪いの?
あの人はああいう人らしいわよ。
ごもっともです。本当かもしれないし、正しいかもしれない。人と意見が違ってるかもしれないけど、私はそう言うの必要ありません。
悪口言う人は悪口言う人が寄ってきて
次第に自分が今度は誰かに悪口言われてるかもってぐるぐる思い巡らすいやなスパイラルには私は加
無駄な物なんてひとつもない。
私は無駄な物なんてひとつもないと思う。
無駄な時間を費やしたなんて思わないで。
やらなければ良かったなんて思わないで。
やっぱり失敗したなんて思わないで。
無理だったと知れた。
諦めがついた。
違う方法で試してみることができる。
失敗と思わないで通過点と思って。
思い描く事があるなら線をまっすぐ伸ばしてそこに至るまでのシナリオを考えてみて。線から外れてもまた、戻ればいい。
進んでいくうちに違