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たくさんありすぎて困る


#思い出の曲
というハッシュタグで応募というのを見て、反射的に応募ボタンを押してはみたものの…

なんせそろそろ50年も生きてりゃそりゃねぇ…

一曲に絞るなんて絶対できない。
アーティストに絞るなんてのもできない。

ただひとつ

その曲を聞くと“あのとき”にタイムスリップできる。
それが良いときもあれば、苦い思い出を蘇らせて、びたんびたんと、のたうち回りたくなったりもする。
…しないけど。

私が曲を好きになるときは、歌詞に共感するとき。

ってあんまり歌詞をたくさん書くとジャスラックさんに怒られるよねぇ。

でも、今すごく心に残ってる歌詞があって。

山本英美さんの「感傷的な週末」

山本英美さんは高校時代の親友から教えてもらった人。
そしてこのCDを貸してもらって、自分でも買って。
探してみたらYou Tubeにあったから貼ってみた。

いたずらにときは過ぎてく
情熱さえ蜃気楼

楽園の夢を抱いて僕は生きる

すぐ出てくるフレーズはこれくらいなんだけど、
もうこの曲全部が心に響く。

30年前の曲なのに、私の中では色あせてない。

生きることの切なさに涙がこぼれる

本当に涙をこぼすことはないけれど
この曲が心に沁みて
なんだろう、心が洗われるっていったら大げさかもしれないけど、そんな感じ。


たくさんありすぎるっって言った割には一人しか紹介してないけど。

ま、懐かしいから。

そして、カセットテープにダビングしてだねぇ(笑)
ドライブしながら聞いていたなんてのも、懐かしいお話ですな。

この手の話で記事書いていいなら、永遠に書ける。なんて大げさすぎだけど。

気が向いたらまた書こう♪

ここまで見てくれた人がいたらありがとう。

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