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Day53 とある肌寒い土曜日【アラサー女子のスパルタcoop留学】


今日はのんびり書きたい気分なのでただの日記です。まあいつもただの日記なんだけどさ。


今朝はcoop留学の卒業生と話せるキャリア関係のイベントがあり、朝からダウンタウンのカフェに行きました。



既にcoopの座学期間を終えフルタイムで働いている人たちで、アンティークショップ、フランスからの輸入品を扱うお店、不動産会社などでマーケティングを任されているとのことでしたが、「運が良かった」「競争は激しいから覚悟した方がいい」と言うばかりで、あまり参考にならなかったかな。。


ひねくれた考え方を正直に言うと、今の私の状況では「仕事がある側」の人の「競争が激しいから覚悟して」という言葉の中に、「自分はその立場から抜けられて良かった」という優越感を感じてしまいますし、不安を煽る発言にしか聞こえなかったです。



ていうか覚悟って具体的に何?そのアドバイス意味ある?と思ってしまいました。




では私はこの会で何を求めていたのかなと思うと、今から努力でどうにかなる部分についてより多くの情報が欲しかったんだろうな、ということ。



 今日は追加情報は得られなかったけれど、それについてはこの前キャリアアドバイザーの人に答えをもらっているので、行動に移せばいいだけの話かなと思っています。



ということは今日は朝ちょっと早く起きてコーヒーを飲みに行っただけだったのか?と一瞬思ったけれど、自分が次にやるべきことを分かっていることと、こういう類のアドバイスはもう必要ないということが分かったのは収穫なので、さっさと次のことをやろうと思います。



そして午後はバイト。


「君もしかして日本人?友達がSaitamaに住んでてさ」と髭もじゃのお客さんに言われ、しばらく話をしていると、そのお客さん自身はスコットランドのエディンバラ出身だったことが発覚。


イギリス住んでたしエディンバラすごくいい街だよね、ウイスキー博物館も綺麗で面白かったし、と言うと、何ショット飲んだ?と聞かれました。


博物館では3ショットくらいにしておいたけど、勉強しんどくて家でたくさん飲んでたよと言ったら笑ってました。


最後は「会えてよかったわ」となぜかグータッチして去って行った。



久しぶりにイギリスの話ができてすごく懐かしい気持ちになりました。



その人にLondon Fogについてどう思うか聞いておけばよかった!と後から気付きました。また来てくれるといいな。



こういう会話も接客の一部とみなされるので、お客さんとそこそこお喋りできるのはこの仕事の楽しいところですね。



明日もバイト頑張ります。


では。














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