地域留学事業、本格始動!~地域への第1歩を共に創る仲間募集!~
地域活性化コミュニティRural Labo(以下、Rural Labo)が運営する地域留学サービス「Rural留学」が、2024年3月より本格始動!
「若者による全国的な地域活性化のムーブメントをつくる」をMISSIONに掲げるRural Labo(運営:MoonBase株式会社)が地域に関心のある若者と積極的に活動する自治体を結びつけ、地域に飛び込む若者を増加させます。
なにをやっているのか
Rural留学とはRural Laboが提供する地域留学サービスです。2022年2月に山形県西川町での開催を皮切りに2023年7-8月には香川県さぬき市と福島県磐梯町で開催しました。
2週間どっぷり地域に入り込んでまちづくりのリアルを知り、魅力や課題を感じ取りながら自分なりの関わり方を見つけることができます。
Rural留学事務局伴走の下、余白あるプログラムを設計し、偶発性溢れる企画を実現。
総務省が進める地域おこし協力隊インターン制度なども活用し、これまでに3ヶ所で開催してきました。
2024年度は、6自治体以上と連携し、年間60人以上の参加者を送り出すことを目標としています。
↓↓↓ 詳しくは以下のnoteから ↓↓↓
【開催実績】
山形県西川町 / 香川県さぬき市 / 福島県磐梯町
なぜやるのか
「若者による全国的な地域活性化のムーブメントをつくる」をMISSIONに掲げるRural Laboが地域に興味・関心のある若者と積極的な活動を展開する自治体を結びつけ、地域に飛び込む若者を増加させます。
【背景】
全国の国公立大学で地域創生系の学部が拡大しており、”地域活性化”や”地方創生”への取り組みを志す学生は増加傾向にあります。一方で、
「地域とどう関わっていけばいいか分からない」
「一緒に地域に飛び込む仲間が見つからない」
「座学での学びだけでなくリアルを知りたい」
「どの地域に行こう・・・」
といった若者の声をよく耳にします。Rural Laboでは地域で挑戦する第一歩を踏み出す後押しを行い、若者による全国的な地域活性化のムーブメントを目指しています。
どうやっているのか
【継続する関係性】
関係人口創出を目的とした観光ツアーや地域留学では関係人口は生まれない。数年前から続く関係人口ブームの中で気づいている方も多いかと思います。Rural留学ではまず飛び込む地域をとことん楽しんでいただき、その中で愛着を持ってもらうことを優先しています。結果はあとからついてくる。
とある地域では参加者の50%以上が自主的にその地域に再度訪問している他、訪れた地域で新たな福祉の仕事をリモートワークで引き受けている若者が生まれたり、イベントで参加者と町長が再会する地域があったり、結果的な関係人口の創出に繋がっています。
Rural Laboコミュニティ内でも関係性が継続するため、「一緒にまた地域に行こう」という意識が生まれています。
【現地での運営伴走】
Rural留学では参加者同士の交流や学びを最大化するため、事務局メンバーが1 ~ 2人、全期間を通して参加者に伴走します。また、留学前後にも面談を通して参加者の支援を行います。地域側にありがちな「もてなさないといけない」「企画しないといけない」といったイベント疲れを避け、Win-Winの関係性を築きます。
【蓄積されたノウハウ】
Rural Laboの企画を通してすでに400名以上が地域に飛び込んでおり、彼らの実体験をもとに独自のプログラム設計メソッドを開発しています。地域の魅力を発見し、自分なりの関わり方を見つけられる地域留学を提供します。
Rural留学は地域に飛び込む参加者に向けて以下の価値を提供します。
1.最初の一歩を踏み出せる環境
・仲間・ラボメンと一緒に飛び込む
2.地域に対する解像度が高まる
・泥臭いリアルを見て、一緒に体験する
3.ローカルに飛び込んで自分と向き合うことで、自分のやりたいことが明確になる
・色んな価値観や仕事をしている人と話す機会
・自己分析ワーク(vs 事務局、 vs 参加者同士)
4.自分にも活躍できる場所があることを知れる
・自己肯定感が上がる・自信がつく → 挑戦しようと思える → 実践
5.二歩目が生まれる
・NextActionを決めて解散
こんなことやります
拠点開発と事業拡大に伴い、一緒にRural留学を作り上げてくれる仲間を募集します!
興味のある方は以下のフォームからお申し込みください。
締め切り:2024年2月10日
日本最大級の若者地域活性化コミュニティRural Laboの事業展開期。一緒に日本全国を盛り上げていきましょう!
運営元:
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