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2024年新作テレビドラマ放浪記

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2024年放送のテレビドラマ評まとめです
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#櫻井翔

「笑うマトリョーシカ(第11話)」"みくびるな"と言う言葉は、リアルな日本の総理候…

ラスト、総理になる櫻井翔。その前の櫻井と水川あさみの間で行われる答え合わせのような長い問…

「笑うマトリョーシカ(第10話)」ハヌッセンを追う中でスクープは掴めても今を操る人…

最終回にいく前に、櫻井翔を誰が動かしてるかという話がリセットされてしまった。でも、櫻井の…

「笑うマトリョーシカ(第9話)」 高岡早紀の過去はわかるも、関係者が殺され続ける先…

ほぼ、前回までの水川あさみの推理が当たっていたという流れの今回。最後に当事者の高岡から話…

「笑うマトリョーシカ(第8話)」 話は中国にまで広がっていく、さまざまな方向から…

前回、櫻井の故郷での調査で、最後に櫻井を操ってるのではないかという高岡早紀に会う水川あさ…

「笑うマトリョーシカ(第7話)」いろんな話と証拠がつながってきて、重要人物に出会…

前回は、官房長官になった櫻井翔が秘書の玉山鉄二を更迭するまで。突然のことにドラマが止まっ…

「笑うマトリョーシカ(第6話)」玉山鉄二が捨て駒になって、ドラマはどう展開すると…

しかし、今の日本にあって櫻井翔みたいなものが官房長官になるなどという話はないだろうが、そ…

「笑うマトリョーシカ(第5話)」強い政治家がいる裏にはコントロールする闇がある的な話なわけだが・・。

玉山鉄二が高校生の時に高岡早紀とチョメチョメしていた話は必要なのか?つまり高岡が玉山の童貞を奪ったという話なのだろうが、誰が誰に操られてるという話の中で、なんか違和感を感じた。そんなことがあったって、田辺桃子を実際に行方不明にしたのは高岡みたいな話だから、これは、単に高岡が若い蜜を吸いたかったみたいな話なの? そんな、恥ずかしい話をしられながらもまだ、櫻井翔を政治家として大きくしたいという意志が固いのはもう玉山の櫻井への想いは同性愛的なものも持っていますよね。こういう関係で

「笑うマトリョーシカ(第4話)」人を追うことが中心になり、活劇性がないのが気にな…

つまり、キーとなるのが、玉山鉄二から、櫻井翔の恋人であった田辺桃子に移るが、そのことによ…

「笑うマトリョーシカ(第3話)」高岡早紀は何者?マトリョーシカの中身が色々こぼれ…

櫻井の恋人だった田辺桃子が殺人の関与しているのではないかという話からの続き。結局、今回の…

「笑うマトリョーシカ(第2話)」次々に追い詰める人が変わる展開?

前回は、水川あさみの父親が残したメモノートが盗まれ、焼却されたような状況の中で、怪しいの…

「笑うマトリョーシカ」なかなか、視聴者を振り回しそうな初回の展開

何故か、前作から間を空けずに始まった金曜ドラマ。なぜだろうと思ったら、多分、オリンピック…

「新空港占拠(第10話)」色々中途半端であり、国の行く末は不安しか残らない作り

ラストは菊池風磨が留置場の外にいる。ということは、第3弾も作る気満々なのですかね?まあ、…

「新空港占拠(第9話)」前作はこの作品の予行演習だった割には、今回の仲間割れは醜…

空港の下にはエネルギー源が埋まっているというのがこのドラマの大きなオチの一つで、もう一つ…

「新空港占拠(第8話)」情報分析官が内通者だったと言う話は前作と同じなのよね。

やはり、白石聖という女優さんは、唇とほくろが魅力の人であり、ワルの一味となった瞬間に、美しさが輝くみたいなのはありますよね。今後、もっと悪い役をこなして行ってほしい気もする。ということで、これで「獣」の12人が全て開示された8話目でした。とはいえ、白石がどういう恨みがあってここにいるかはこれからであり、そこのところが結構大きな闇の部分なのですかね? その前に、今回は、ジェシーが何故に比嘉愛未を恨んでいたかがわかる。ジェシーの姉が死に至る前の手術をするところで、飛び込みで比嘉