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Runtrip Crew

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2019年3月の記事一覧

渋谷の朝を、ランで楽しく。

朝6:30。渋谷スクランブル交差点。いつもの雑多な空間とはうって変わって、街はまだ静まり返っている。信号待ちをしている人も数えるほどしかいない。それだけでとても非日常な空間だ。 信号が青になると同時に走り出す。目指すは代々木公園。公園通りを駆け上がる時も、ほとんど人は歩いていない。今この街には「起きた人」よりも「寝る前の人」の方が多いかもしれない。とにかく静かな渋谷。この坂で少し心拍が高まり、自分の呼吸と足音が聞こえる。 登りきったらNHKホールを横目に通り過ぎ、歩道橋を

ランニングをもっと楽しく。Onと一緒に全国行脚

どうも。Runtripの大森です。 みなさん今日も楽しく走ってますか? この楽しく走るっていうのは簡単なようで、意外と難しいと感じている人も多いですよね。 Runtripとしては、ランニングを楽しくするのは3つの要素だと思っています。 その3つとは ・ロケーション(どこを走るか) ・コミュニティ(誰と走るか) ・ギア(何を身につけて走るか) です。 だからこそ私たちは、Runtripで走りたくなる道が探せる体験を、Runtrip viaでは新たなランニング友達に出会え

モダンな開発環境への移行 - BE編 -

こんにちは、ラントリップ 竹村です。 前回に続きモダンな開発環境への移行に向けての取り組みについて記録に残して行きます! ラントリップ のBEプログラムの言語はPHPで書かれていて、フレームワークは当時PHP7.0以上を採用していた点と学習コストの少なさ、動作の軽快さの観点でFuelphpを選定し開発をしています。 初期の段階では開発メンバーも1-2人でシンプルなMVCを採用しているフレームワークが故にスピーディーに開発できてこれはこれで良かったのですが新しい機能や、複

ツキイチラントリップで考える、僕らのできること。

強い雨と春風に押し出されるようにのぞいた太陽に、春の訪れと新しい季節の始まりを全身で感じる朝。 満員電車から吐き出されるように集った空の抜けた皇居には、日々の業務から離れて心地よい会話をするには、十分すぎる余白が広がっていました。 僕らは「走る」可能性を信じている。 だから少なくとも月に1回はメンバー全員で走ることを楽しんでいる。 (当然それ以外に、仕事や個々のメンバーは色々と走っているのだけど) 夜だとどうしても都合がつなかったりするので、今月からは平日の午前中に「

ラントリップへの複業体験/環境は、きっとこんな感じなんだと思う。

こんにちは、ラントリップの冨田です。 ラントリップは正社員が9人のスタートアップですが、複業的に関わってくれる方やフリーランスの方など総勢30名以上のたくさんの人に支えられています。 (心の声) ちょっとラントリップに興味ある、 ランニング好きだしな。 複業(副業)もしてみたい。 でも、実際どんな感じなんだろう?不安だな。。 はい、気持ちわかります! そこで、ラントリップにお手伝い頂く体験や環境を可能な限りでご紹介したいと思います 😁 ===(2021.4更新)==

何事も、最初が肝心という話。〜東京マラソンを見て走りたくなった人へ〜

こんばんは。人生初の東京マラソンEXPO & 東京マラソン応援を楽しんだ土日の余韻に浸りながら書いています、Runtrip viaディレクターのあっきーです。 こちらは35km地点、泉岳寺手前の歩道橋から撮りました。 こちらは最高の笑顔で走る、Runtrip代表(元箱根ランナー)の大森さん。走ることを嫌いになった人がこんな表情で走るわけです。 「あーー!俺も走りてーーー!!」 と、橋の上で思わず叫んでしまいました。 多くの人が陥る罠東京マラソンを見て、走りたい衝動に

日本一のランニングイベントで感じた最高レベルでのSPARK JOY

ラントリップの冨田です。 日本で最大のマラソンイベントであり、"6メジャーズ"と呼ばれる世界の6大メジャーマラソンにも名を連ねる「東京マラソン」にラントリップメンバーは私を含め3名当選し、昨日参加してきました。 当日は生憎の空模様でしたが、過去最大となる38,000人ものランナーが東京を駆け抜け、たくさんのランナーが東京マラソンロスと筋肉痛に苛まれているというのが翌日の今といったところでしょうか。 記憶と身体の痛みが鮮明なうちに、「もっと自由に、楽しく走れる世界」を創るこ

モダンな開発環境への移行始めます!

こんにちは、ラントリップ 竹村です。 Runtripは2014年の年末から代表の大森と週末起業で作りはじめ、2015年1月のクローズドβを経て7月に正式ローンチしたサービスです。 平成も終わろうとしている今改めて見返してみると中々のレガシーコードぶり(笑) サービスとしてビジネスとして様々なチャレンジを繰り返したことによって産まれたであろう彼らに多少の愛着もありながら負債はしっかり返さねばなりません。 そんな中、相談に乗ってもらったのは副業で今もお手伝いして頂いている前