何事も、最初が肝心という話。〜東京マラソンを見て走りたくなった人へ〜
こんばんは。人生初の東京マラソンEXPO & 東京マラソン応援を楽しんだ土日の余韻に浸りながら書いています、Runtrip viaディレクターのあっきーです。
こちらは35km地点、泉岳寺手前の歩道橋から撮りました。
こちらは最高の笑顔で走る、Runtrip代表(元箱根ランナー)の大森さん。走ることを嫌いになった人がこんな表情で走るわけです。
「あーー!俺も走りてーーー!!」
と、橋の上で思わず叫んでしまいました。
多くの人が陥る罠
東京マラソンを見て、走りたい衝動に駆られている人に、伝えたいことがあります。
いきなり
「よし、とりあえず皇居ランだ!」
と走り始めると、大抵は
「やっぱりランニングってしんどいな…」
と感じて、嫌いになります(笑)
※そうでない人もたくさんいるけど
多くの人が抱いているであろうランニングに対する辛いイメージを、潜在意識の中に残したまま始めると、
「あぁ、やっぱりランニングはつまらないな」
と思ってしまうわけです。
※そうでない人もたくさんいるけど
一番最初の体験で"楽しさ"を味わうことの重要性
「つらい・きつい・楽しくない」というイメージを抱きながらも、ランニングに興味を持っている人は、Runtripというカルチャーのもとでランニングの楽しさを味わってみてください。
Runtripとは、数字にとらわれないランニングの楽しみ方のひとつです。
途中で歩いてもいい。
立ち止まってもいい。
どんなルートを誰と走るのかも、全てあなたの自由。
世界には走ることでしか見えない景色があり、 走ることでしか出会えない仲間がいます。
その発見や出会いはすぐ近くにあるかもしれないし、地球の裏側にもあるかもしれません。
さあ、たまにはタイムや順位や距離は横に置いといて。
もっと自由に、楽しく走れる世界へ。
これがRuntripというカルチャーです。
友だちと一緒にお喋りしながら走ってみたり、
観光客気分で気になる場所を回ってみたり、
途中やゴールにご褒美を用意しておいたり。
頑張らなくていいということに気がついて、
共にランニングを楽しむ仲間ができて、
カラダを動かす楽しさ・気持ち良さを、
再認識できると思います。
美味しい朝ごはんと、ホスピタリティあふれるメンバーと共に、ゴールでお待ちしています。
頂いたサポートは、銭湯ラン備忘録に出演してくれたゲストへのコーヒー牛乳代として使わせていただきます🐮🏃♂️♨️