【運営に聞いてみた!】#RUNTEQここがすごい ~クラス制度編~
皆さんこんにちは、RUNTEQ運営です。
RUNTEQ運営陣に「RUNTEQのここがすごい」を聞く企画も、後半戦となりました。
今回お届けする第4弾のテーマは・・・「クラス制度」です!
5月の大型リニューアルからスタートしたクラス制度。
まだまだ制度そのものをご存知でない方、イメージが湧かないという方も多いはず…!
そんな皆さんのために、クラス制度の企画・運用までマルチにこなすキャリアトレーナーの根岸さんに、ご自身のこと・クラス制度のことを教えていただきました🌟
運営やクラス制度を知るきっかけになれば嬉しいです!
RUNTEQに入社するまで
私は、大学では心理学を専攻しており、心理支援や対人コミュニケーションについて研究していました。
就職活動をする際に、熱意を持って学ぶ人を近くで支え、応援する仕事につきたいと考えるようになり、エンジニア転職という目標に向かって頑張るアツい方々を支援できるRUNTEQのキャリアトレーナー職に応募!
実は、当時のRUNTEQでは新卒募集をしていなかったのですが、ご縁あって大学4年生の9月からインターンとして、その後4月から正社員としてジョインさせていただいています!
普段のお仕事内容とは?
普段は主にキャリアトレーナーとして、受講期間中の学習継続のサポートをしています。
RUNTEQでは、入学と同時に受講生の皆さんはクラスに割り振られるのですが、そのクラス担当を受け持ち、様々なクラス活動の運営をしたりしています。
例えば、学習・就活に役に立つホームルームを実施したり、クラスメイト同士でお互いに高め合い刺激しあいながら学習を進めていただける学習バディ制度(グループでの定期学習)を行ったり…
そんなキャリアトレーナー業務にプラスして、「エンジニア転職」という皆さんの目標達成に向けて、よりWeb系カルチャーに慣れ親しんでいただけるような体験づくりに関する企画のお仕事もしています。
実はクラス制度も、ゼロからプロジェクトを立ち上げ、作ってきました!
概念を作り始めるところから運用中の現在まで、プロジェクトメンバーで毎週欠かさずミーティングを行い、受講生さんにとってより身になる体験を提供するにはどうしたらいいか?議論を重ねています!
RUNTEQのクラス制度のここがすごい!
「クラス」や「ホームルーム」と聞くと本当の学校みたい!と感じる方も多いと思います。
RUNTEQはオンラインのスクールのためリアルな校舎や学習室といったものはありません。
全国から多種多様なバックグラウンドを持った方々が集まり、プログラミングを学習する環境も様々です。
そんな中でも受講生の皆さんはこのクラス制度を通して、同じ目標に向かって頑張る方々と継続的に協力し学び合い、それぞれの想いや考えを共有しあっています。
学生時代、学級活動を通して勉強以外のことも育んできたように、一人でただプログラミング学習をするだけ、転職活動をするだけでは出会うことができなかった、新しい価値観や未来のエンジニア仲間を見つけることができる場所。
それがRUNTEQの「クラス制度」です!
月に1回ホームルームを開催
そんなクラスの中では、月に1回キャリアトレーナーによるホームルームを開催しています。
ホームルームは、講座やワークショップを始め、毎回異なる題材で実施しています。
例えば、「RUNTEQの使い方」や「アプリ開発をスタートするためには」、「就活に必要な知識」など、どれもご好評いただいているものばかりです。
プログラミング学習を進め、転職を目指す中で、技術的なこと以外にもさまざまな疑問が湧いてくるかと思います。
などなど、不安なことは無限にあるのではないでしょうか。
このように学習を進めていく上で必要な知識や考え方を、適切なタイミングで適切な情報としてお届けしているのがホームルームです!
クラスメイトと意見交換をしたり、グループやペアでワークをしたりしながら、エンジニア転職に向けた準備を行なっていきます。
オンラインでの開催ですが、チャット欄で積極的に反応してくださる方も多いのでコメントが盛り上がる回もあり、とても賑やかに行っています。
一番最初に取り組む同期グループワーク
初回のホームルームは、RUNTEQに入学して約1週間後に行われます。
まずは、RUNTEQのサポートのご説明をさせていただき、その後に早速「グループワーク」に入っていきます!
クラス内で4~5人のグループに分かれ、「エンジニアに必要な要素」について意見交換を行う簡単なワークを行います。
次回のホームルームで話したことや調べたことを発表していただくという流れになっています。
このグループワークは、エンジニアとして働く上で大事なカルチャーについて考えるだけでなく、クラスメイトと交流が生まれるきっかけにもなっています。
最初は緊張しながら自己紹介をしていたメンバーも、ワークが終わる頃にはあだ名で呼び合っていたり、発表会に同じ衣装で参加したりするグループもあり、皆さんとても仲良くなっているんですよ!
愛着を持っていただけるようグループの名前は毎回工夫している分、そのような様子を見ると私達もとても嬉しいです!
お互いに学び合う学習バディ制度
さらに、ランダムに分けられたグループの皆さんと自由な形式で一緒に学ぶことができる「学習バディ制度」も取り入れています。
プログラミング学習は孤独との戦いになるので、誰かと一緒に学びを共有することはモチベーション継続にもつながります!
毎月シャッフルされたグループの皆さんで、集まりやすい日時を決め、 RUNTEQで提供している音声コミュニケーションツールDiscordの「学習バディ棟」で一緒に学習を進めていきます。
<コミュニケーションツールについてはこちらもチェック!>
どのくらいの頻度でどのくらい学習をするかは、受講生の皆さまの自主性にお任せしています。
メンバーの皆さんでもくもくと学習をし、最後に今日やったことを共有するグループもあれば、質問会のような形で一緒に課題解決を行っているグループもあるようです。
一人では中々学習に迎えなかった方からも、「1週間に1回30分でも誰かと勉強する時間を決めておくと、そこをきっかけにして学習に入れました!」という声もいただいています。
テスト前の放課後にみんなで勉強会を開いたのを思い出しますね!
クラスから始まるRUNTEQ、エンジニアコミュニティ
ここまで、クラス制度の良さについてお話してきました。
そんな声が聞こえてきそうですが…もちろんそんなことはありません!
卒業しても仲間と意見交換をしたり、勉強会を定期的に開催している先輩方も大勢います!
エンジニアに、一人で黙々と仕事をするイメージをお持ちの方もいるかもしれませんが、実際はチームで連携しながら開発を進めていくお仕事です。
そのため、人とのコミュニケーションや協調性も非常に重要になります。
また、新しい技術がどんどん出てくる世界なので、エンジニアさんは情報をオープンに共有し合う横のつながりをとても大事にしています。
RUNTEQでもそんな素敵なエンジニアカルチャーを皆さんに体験してもらいたい!現場に出た時のための練習の場にしてほしい!といった想いを込めてクラス制度を運営しています。
クラスで共に学ぶことは、これから皆さんの居場所となるエンジニアコミュニティへの第一歩となりますよ!
受講検討者の方に一言!
オンラインのスクールで「クラス制度」ってどんな感じなんだろう?と思われている方に、少しでもイメージが伝わっていたらとても嬉しいです。
一人では続けることが難しい学習も、仲間がいれば続けられるかもしれない。
一人だけでは辿り着けなかった考えに出会えるかもしれない。
クラスメイトと切磋琢磨しながらRUNTEQでプログラミングとエンジニアカルチャーを学ぶ9ヶ月間は、「エンジニア転職への最短ルート」であり「第二の青春」です!
ぜひ未来のエンジニア仲間であるクラスメイトと共に、第一歩を踏み出してみませんか?
私たち運営も全力で皆さんの学びと体験をサポートいたします!
ホームルームでお会いできることを心より楽しみにしています。
まずは、ぜひRUNTEQキャリア相談会へ
<ご入学を検討の方・まずは詳しく話を聞いてみたいという方>
RUNTEQに関するご質問はもちろん、転職活動やスキルアップをする上でのご不安やお悩みも大歓迎です。
カウンセラーと一度話すことで見えてくるキャリアの道もあるかと思います!ご興味がある方は、ぜひ下記より気軽にお申し込みをお願いします。
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