来世とは言わず、今世で猫になりたいな。
お久しぶりです、るのです。
今週は新しい仕事に精いっぱいでした。
でも思ったよりも良い環境なので、何とか頑張れそう。
さて、今日も今日とてどうでもいい語りをしてまいりませう。
唐突ですが、私は猫という生物をリスペクトしています。
かわいくて好きなのはもちろんですが、それだけじゃありません。
生きざまに対する圧倒的なリスペクトがあるのです。
こんな感じで自己紹介にも書いています。
あのマイペースさ。
自由気ままさ。
一人(一匹だけど)でも堂々と生きる自立性。
本当に羨ましいものをいっぱい持ってる生き物だなって思っていて。
とは言いつつも、私は猫を飼ったことがあるわけではありません。
なので猫の生態への知識は少なく、これらの特長もあくまでイメージに過ぎないのかもしれません。
でも、こう見える猫の姿が私の心を惹きつけてやみません。
私もこうやって生きたいと思いつつ、現実はなかなかうまくいかないもの。
人間の世界というやつは常識や規則ばかりですから、自由過ぎては生きていけません。
だからそんなしがらみに囚われないよう、来世では猫になりたい。
しかも本当に誰にも飼われたくないから、猫は猫でも野良猫がいい。
例え車に轢かれて死んでしまっても、また猫に生まれ変わります。
でも欲を言えば今すぐにでも猫になりたいな。
あくせく働く人間を遠目に陽光の中でまどろむのは、さぞかし気持ちいいんでしょうね。