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初夏、雨上がりと糸蜻蛉

こんにちは。ごぶのさたです。

まだ梅雨は来ていないそうですが、気分は梅雨入り、わたしです。

今朝、雨戸をあけたらファ…ーーーと糸蜻蛉(イトトンボ)が目の端を通り過ぎた気がしました。

窓目の前の庭の青青と茂ったブルーベリーの木に止まった気がしたので

そっと、いそいで、(どっち)雨上がりの庭へ駆けつけましたが、もうすでにあたりには姿が見えず…

そもそも、糸蜻蛉って今の時期飛んでるのかなと思って手持ちの文明機器-スマホで調べてみると

糸蜻蛉の種類によって違いますが、4〜5月頃から水田や沼地、湿地で見られるそう。


参照:虫の写真図鑑 Cyber昆虫図鑑
  イトトンボ図鑑より
https://www.insects.jp/konbuntnbito.htm


あと、検索予測に「糸蜻蛉 珍しい」って出てきたのを見て、
確かにあまり近辺で見かけないなと。ほんと見かけないな。あれ、ほんまに見かけやん!

なんだか東京 SHIBUYA〜で、芸能人らしき人とすれ違った???って言ってる的なテンション。ひゃ〜自己満ですがなんだかラッキーです。

気圧の変化に体がついていかず、ここ最近すっかり梅雨の気分で沈んでいたのですが、庭へのお客様との珍しい遭遇に朝から単純に嬉しくなりました。ふふん。

(まあ私、虫はまったくの苦手なのですがね)

今日、何が言いたかったのかというと、気分が下がってる時にどんなに小さい出来事でも珍しいものやことに遭遇すると、単純にちょっとでも気分が明るくなることに気づけたよーーってことです。

珍しいものやことに遭遇することって、まあ「珍しい」って言ってるだけあってなかなか無いことだと思います。

でも、その「珍しい」探しをしながら日々生活することで心が生き生きするのでは??
私が日々の目標としてる「ときめき」探しと一緒では無いか、と考えました。あっ、こちらの話です。またどこかでお話ししますわねい。

なんかつらいな〜って思った時は、珍しいもの探すようにしよっと。との気づきでした。

さて、そろそろまいります梅雨本番。
私は周りの人や遠くの誰かの心を動かしたい、をモットーとして生きているので、色々創作中です。だれかの「珍しい」や「きゅん」を作ります。

そんなだれかをみると私の心も動きます。そしたら、インスピレーションからまた良いものが創作できる。うーん良いサイクル。これってサステナブルですよね〜〜

具体的な考えはじょじょにまとめていって、30代・40代に花開かせる予定です。そのためにもしっかり蓄えながら駆け抜けろ、20代!

びゅん!!

runo

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