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「調和する」ことで見えてくること

ここ数年「感じる・味わう・伝える」を大事にしてきました

さらに「調和」も意識するようになって
わかってきたことを、この記事で書きます。

調和しようとすると
なにごともていねいになります。

たとえば、最近ランニングで体が絞れてきて
体重が軽くなってしまったので
会社の扉が重くてスムーズに開けられないのです。

「調和で」扉を開けるには。。力づくじゃなくて。。
(さて自分はどうしたか・・・)

足で床を踏ん張り、全体重をあずけて、わずかに扉を動かします
一旦力を抜いてから、2回目の全体重をあずけて、さらに開けます

これをスムーズにやると、楽に、力を使わずに
重い扉を開けられることに気づきました。

調和しようとしたら・・・
床で足の踏ん張りを使うようになりました。
筋肉ではなく、体重で力をかけるようになりました。
力を2回に分けて、扉を開けるようになりました。

いろんなものが協調し合って、問題を解決しているような。。

日頃、見過ごしている「当たり前」を組み合わせていけば
結構、「奇跡」を起こせるような気がします✨

調和ってすごいなあと思います👍

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