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トレーニングプログラム理論(RJA)

週頻度

トレーニングは、現状レベルから考える。

トレーニングを始めるにあたり、今の走力からトレーニングメニューを作成していきます。

バリエーションある負荷ストレスを入れ、それに勝つカラダを作ります。
✳︎1km x5と5kmPR、メニューは違うが同じゾーンのトレーニングにしないこと

練習の段階です。
Step1トレーニングを行なって、課題を見つけていきます。
そして、Step2は課題から一貫性を持たせるように作成します。
次にStep3は、パフォーマンスの特徴を区別して反応をみます。

スピードの速さで制限がかかってしまうのか?距離が長くなると制限がかかるのか? 、スピードと距離でどの程度なのか?などを見ます。

○走った時の、エネルギーの合成はどうなのっているのかをみます。

○トレーニング内容を考える時に、メニューの内容で目的となる負荷を選定し決定しますが、それとズレがあるかどうか?をみます。

○その負荷からの反応を、エネルギーから考えます。

○心拍数が高くなり制限がかかったのか?心拍数が落ち始めてからパフォーマンスが下がったのか?などを見ます。
・インターバルトレーニングで心拍数が高くなるのか、それとも低いのかで同じインターバルでも刺激負荷の内容が変わってきますよ。

○動作は、動きの制限はどこで起こったか?をみます。

○別な内容で行なった場合にどう反応するのか?

○別の内容で行なった場合の、パフォーマンスをエネルギーから考えます。


距離:ショート、ミドル。ロング、ベリーショートでのトレーニングから判断します。

○筋力は負荷を入れた時の持続時間やスピードをみます。

○別な内容で行った場合はどうなのか?

○そのパフォーマンスをエネルギーから考えます。


テストトレーニングを入れて、トレーニングの効果がどうなっているのか?状況の確認をします。

○見極めとなるトレーニングを入れて、トレーニングの効果がどうなっているのか?状況の確認をします。

○その負荷を決めます。

○見極めトレーニングの結果から、現状のエネルギーはどうなのか?をみて、改善トレーニングを考えます。

○様々なトレーニングを行なって、その負荷に対する、チカラをつけていきます。

動きの制限になっているものが何か?を考えて、トレーニングを行います。

トレーニングを継続し循環させ、ダメ押しを入れて強化していく実践的アプローチです。

○トレーニング内容から考えていきます。

○内容を、環境で考えます。
例えば、猛暑日と冬の寒冷化の中でのトレーニングの内容は変わります。

○考慮してトレーニングを決定します。

○ここからは、負荷を距離、スピード、トータルの時間、リカバリーで実戦的アプローチを行います。

実際にどういうメニューになるか?

○ショート負荷目的ゾーンを選定し、

○気温、湿度を考慮して

○レベルに応じて、ショートまたはミドルを最終的に決定します。

○別の目的内容の負荷となるようにしていきます。

ショート、ミドル、負荷の目的ゾーンを選定し、気候コンディションで、ショート、ミドル、を決定します。


ミドル負荷の目的ゾーンを選定し、気候コンディションで、ショート、ミドル、ロングを決定します。


ロング負荷の目的ゾーンを選定し、気候コンディションで、ショート、ミドル、ロングを決定します。


これまでの実践的トレーニング(記録)から、刺激負荷から反応をみて、継続トレーニングを行なっていきます。トレーニング負荷が低すぎか、または、高過ぎかを確認していきます。


○これまでの実践的トレーニングから、刺激負荷から反応をみて、継続トレーニングを行なっていきます。
トレーニング負荷が低すぎか、または、高過ぎかを確認していきます。


トレーニングを計画し、様々なトレーニング行い、評価して、その後の反応を見て、反応から再トレーニング、そして計画と、サイクルしていきます。

いかに、バリエーション豊富な負荷を入れられるようになるかがポイントになります。


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