二次面接で痛感したこと
今回の記事ですが、二次面接を受けてみて痛感したことについてです。
私は昨日アマゾン系列の物流企業の二次面接を受けてきました。
13時から面接開始予定でした。私は当日15分前には到着していました。
ですので、時間には余裕があると思い、車で現場を1周し、
その後徒歩で周辺を視察しました。
とても規模の大きい倉庫を扱っているため、敷地がかなり広く感じました。
10分前になり、受付の事務所へ向かいました。
アルソックのセキュリティーがかかっていましたので、インターホンを
押して開錠をお願いしました。
しかし、開始時間の5分前になっても応答がありませんでした。
不思議に思ったので、エージェントから聞いていた電話番号にかけてみました。
すると、とんでもない事実が発覚しました。返答内容としては、
「御社はアマゾン系列店のDKJ倉庫ではなく、DPL配送センターです。」
こんな感じでした。直後、施錠が解除され、受付担当から指示がありました。
「あなたが本日面接に行くのは、歩いてすぐのDKJ倉庫になりますので、すぐ向かってください。」
状況をようやく理解しました。私は面接場所がGoogleマップに記載があった
DPL配送センターだと思っていました。ですが、前日に受信していたメールには、DKJ倉庫記載されていました。この時点で13時5分でした。
移動最中に一次面接の採用担当者から今どこにいますかと電話がありました。
私はこの時かなり焦っていました。
アマゾンのセキュリティーゲート付近にいますと伝えましたが、担当者と遭遇することができませんでした。その後、社員の方が車付近まで来てくれました。
そこで謝罪し、面接は1時間とってもらえることになりました。
面接は個室がなく、従業員の休憩室で行われました。
そこでは、他の社員の方が作業しながら会話を聞いていました。
私はこの時点でかなり緊張していました。
質問はどんなことを聞かれるのかひやひやしていましたが、
深堀りされたのは、前職での経験と繁忙期の残業時間についてのみでした。
その後、企業説明があり、衝撃を受けました。
この会社は365日稼働しており、ほとんど休みが取れないようです。
また、出勤時間が6時からととても早く、終わりが最大23時になることもあるらしいです。前職の経験を思い出してしまいました。
また、驚いたのが、配送ドライバーの状況は全てGPSで監視されており、
トラックの積み降ろしの制限時間が15分までと非常にタイトなスケジュールでした。
作業現場も見学させてもらいました。チャーターBOXの中にQRコードがあるのが印象的でした。手作業ではなく、機器を用いて作業しているとのことでした。
面接を終えて、今回の経験から、
場所の最終確認は前日に必ず済ませるべきだったと反省しました。
結果が出ましたら、またご報告させていただきます。
今回はここまでになります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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