自己紹介と情報発信をはじめた理由
みなさんこんにちは。マシュといいます。
陸上のコーチやってます。指導法、練習法、メンタルについて、情報発信をしています。
このnoteでは自己紹介と情報発信をはじめた理由について書いていきます。
自己紹介
現在、小学校から高校までの選手に陸上中長距離の指導をしています。メインは高校です。教員ではないですが、外部コーチという立場で指導しています。小学生、中学生に関しては所属するクラブチームで指導しています。
経歴は匿名アカウントなので詳しくは明かせませんが、箱根駅伝と都道府県駅伝には出場しています。
強み
「素人を自主性で育てて全県入賞レベルにもっていくこと」
うちは強豪校ではないので、男子は3000を9'30、女子は1500を5'00で入ってきてくれればもう大エースです。3000を12分の男子、1500を6分の女子も普通にいます。その選手を育成して全県決勝から入賞まで持っていくというのが私の強みです。
その中で全国レベルの大会に出場した選手も何人かいます。いずれはトップレベルの選手をコーチングして世界に挑戦したいという野望はありますが、今もすごく充実してて愛する教え子と一緒に陸上できて本当に幸せです。
情報発信をする理由
二つあります。
1.頭の中を整理したい
今まで愛する教え子たちのためにいろいろ勉強してきたきましたが、その知識を指導ではアウトプットしきれませんでした。
完全にインプット過多で、頭の中にいろんな情報が精査されずに漂っている
感じです。情報発信というアウトプットをすることでインプットした情報を整理していきたいのです。そうして自分の指導の精度を高めて愛する教え子たちに還元したいという思いがあります。教え子大好き。
2.陸上難民を救いたい
私は地方で活動しています。少子化で人は少なくなり、学校も少なくなってきていますが、陸上をがんばりたいという子は、変わらずいます。しかし、環境が伴わないことが多いです。
先生が短距離の先生でメニューを出してくれない、調べ方も分からないという選手。陸上未経験だけど顧問についたから教えてみたいけどよくわからないという先生。うちの子、陸上をやりたいと言っているけどスポ少もない、部活もないという親。
こういう陸上難民を救いたいという思いがあります。私がtwitterとnoteで伝えたところで限界はあると思いますが、それでもやらないよりは100倍いいと思うのです。だめだったらその失敗を活かして、またやればいいだけの話で。
こういう人たちを救いたいということで、お客さんはあまり専門用語など難しいことを知らない人たちを想定しています。乳酸性作業閾値とか最大酸素摂取量とか伸張反射とかゴルジ腱反射とか知らない人たちを想定しています。ですので正確性を犠牲にして分かりやすさを重視しようと思っています。スタミナとか持久力とかスピードとか曖昧だけどイメージしやすいワードをうまく使ってやっていきたいなと思います。
詳しい方々には突っ込みどころには突っ込んでほしいですし、気に入らないならスルーしてほしい感じです。こういう伝え方だと分かりやすいよ、みたいな意見はホントにありがたいです。
最後に
陸上競技は大好きですが、それ以上に大好きなのは目標や夢に向かって頑張る人です。月並みですがね。
幸せになるために、楽しむために、がんばる人はホントに大好きです。
そういう人を応援したいし、私もそういう人になりたい。
自分には無理だと思っている馬鹿な人たちにも、お前は馬鹿だと教えてあげたい。
自分の行動次第でしあわせはなんぼでもつかめると教えてあげたい。
そして一緒に苦しんで喜んでしあわせをつかみたい。
それってきっとものすごく楽しいと思うのです。
人生楽しんでなんぼです。
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今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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