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拝啓 まだ見ぬ迷える子羊へ

こんにちは。RUNBRIDGE(以下 ランブリッジ)インターン1期生の安髙 きら(ヤスタカキラ)です。
ランブリッジにお世話になってもうすぐ1年が経とうとしています。
今日は、まだ見ぬ後輩のインターン生に向けて、ランブリッジの方々に1年間お世話になった感想や実体験などを綴ろうと思います。

◼ 目次
1, はじめまして、迷える子羊 ランブリッジと私の出逢い〜
2,私にとってランブリッジとは●●
3,私に起きた「変化」
4,拝啓   まだ見ぬ迷える子羊へ

はじめまして、迷える子羊
私のランブリッジとの出会いは『スポナビ』でした。
スポナビは体育会専用の就活エージェントで、担当の方にずっと『将来、スポーツに関わる仕事がしたい。でも何がしたいかはわからない』と話していました。

スポーツに関わりたいけど、関わり方は様々で。
仕事にするべきなのか?趣味で続けるべきなのか?
でもお金は欲しいし、就活はしないといけないよなあ。
でも雇われる側ではなく、ゆくゆくは経営者になりたい。スポーツで起業をしてみたい。
でもやり方はわからないし、自分ができるわけない。とかなりチグハグな話をずっと担当の方にしてました。
いわゆる『迷える子羊』だったと思います。笑

自分自身の、やりたいことがはっきりせずに
でもいまの生活には満足してなくて
何かしたいけど、何もできない自分に嫌気がさす毎日。

そんな日々を、自分を、変えてくれたのが、ランブリッジでした。


私にとってランブリッジとは●●
私にとって、ランブリッジとはズバリ、『もう一つの部室』です。笑

私は当時、スキー競技部のマネージャーをしていました。
あの部室に入った時の、ごちゃごちゃした感情と同じものをランブリッジでも感じます。

やるぞ。って気持ちと、でもやっぱり。という気弱な自分と少しのダルさと、ワクワクするような感覚。

部活生の皆さん、わかりますよね?(笑)

少しずつ、自分の居場所ができて、受け入れられていく感覚。
居心地のいい場所。

まさに『もう一つの部室』です。

※ ランブリッジがはじめたオンライン上の部室「BUSITU」。笑

私に起きた「変化」

そんなもう一つの部室で過ごして、得られた「気づき」や、「経験」。
ここには書ききれませんが、毎日が挑戦と戸惑いの連続でした。

本当にたくさんありますが、一番変化したことは、任される喜びと同時に湧き出ていた、『自分には出来ない』という弱気な自分が消えたことかなと思います。

出来なくても、まずはやってみる。わからないことはわかる人に頼ればいい。

そんな風に気軽に挑戦できるようになったことが自分の中では一番の変化でした。

やりたいと思うことは、熱量さえあれば、だいたい実現できる。

そんな風に思えるようになりました。

そして、やりたいと言えば手を貸してくれる人は沢山いることも知りました。

いつでも変わるのは今で、変えるのは自分だと。
あの時、ランブリッジのインターン募集に応募して本当に良かったです。


拝啓   まだ見ぬ迷える子羊へ

最後に、ランブリッジメンバーについて少しお話ししたいと思います。

ランブリッジには私以外に現在5人の方々がいらっしゃいます。
本当に『個性豊か』という言葉がしっくりくる方々ばかりで、皆さん様々な経歴を経て今に至ります。

いわゆる『人生の先輩』が沢山います。
こんな方々と一緒にお仕事ができる、見れる。こんな贅沢な場所はないと私は思います。

人生の岐路に立ってる今、身を置く環境としてはベストな場所だと私は思います。

迷える子羊だった私のような方はぜひ、一歩踏み出してみて下さい。

私はひとまず3月末まで!の予定です。それまでは、ランブリッジの安髙きらとして、お待ちしております。

「風に駆ける」インタビュー記事    2022年 ランブリッジのインターン募集

2022.11.22
安髙 きら



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