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定義、親友・友人・知り合い

今日で7日目となったこの日記。
今日は一週間ぶりに外に出て親友に会っていたため、日付が変わる直前となってしまった。
親友とはすごい。
いつもと同じカフェでただ雑談をするだけで楽しく、特に何も無くても居心地がよく笑いが絶えない。

私には親友が2人しかおらず、友人も2桁いかない。
でも知り合いは3桁を優に超える。
私は友達判定が厳しいとよく言われるが、果たしてそうだろうか?

私の中で友人の定義は、一対一で定期的に会いたいと思える相手である。
そして親友の定義とは、相手が生命の危機に陥っている時に躊躇なく咄嗟に動けるかどうかである。
また、それらに属さない相手は知り合いと分類している。
主に、お互いに利害関係が一致している、どちらかにプラスな要素があり付き合わされている、もしくは顔見知り程度であること。

昔からこの考えなので、厳しいと言われてもこの定義を覆すことは難しい。
それに、その定義にこだわっているうちは本当の友人では無いと思う。興味のない人間に、興味を持ってくれと言われても鬱陶しいだけだろう。
相手と精神的に距離を縮めたいのであれば、まず相手のことをよく観察し何を求めているのか考えるべきである。

最近はネット社会となり人と実際に関わる機会が減ったからか、その当たり前のことをすっ飛ばし、正しい距離感を保てない人が多い。

私はそんな人間が苦手である。
距離感がおかしい人に興味などない、と無職が語っている。
無職は何を言ったところで悲しいかな説得力がない。
しんどい話である。

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