るな子 ー現実と幻想を行き交う人ー

るな子 ー現実と幻想を行き交う人ー

最近の記事

人とうまく話せない。友達少ない。

小学生の頃、自分の思ったことは好き放題言っていた。 「反対意見があるなら、言ってくれればいい。何も言わないのは賛同しているという事」 「自分は強い、強くあるべき。やらなきゃ、やられる側になる。」 そう思っていた。 まぁ、そんなやつハブられますよね… 5年生の頃、仲良しグループだった子に手紙をもらった。 「仲間はずれにしてごめんね。でも、人を傷つけるような言葉が多いよ」 読んだ時はショックだったけど 今は感謝している。 気付かずに大人にならなくてよかった。 教えてくれて

    • 今のディズニーランド、シーって大人の遊園地だよね。 子どもが端っこに追いやられてる感じがする。 大人がガチすぎるのかもしれないけど。

      • ベビーに本を買うなら、これ一択だった話。

        「赤ちゃんに本を買ってあげたい。でも何が良いか分からない。」という方。 お友達や身内の子に本を買ってあげたい。と思っている方。 2歳くらいまでのお子さんなら「ボードブック」をおすすめします。 というか極端に言えば、これ一択です! 私には2人の息子、4歳の「ちょこ太郎」と1歳「ミル次郎」がいる。 ちょこ太郎が産まれる前から「自分の世界(視野)を広げてくれたり先人の教えが詰まっている。だから息子が本が好きになってくれたら嬉しいな。」と旦那とよく話していた。 おもちゃを無限に

        • 今日、旦那とラーメン屋に行ってお会計が1400円だったの。 で、レジが無いタイプだったんだけど、1500円出したら、すでに店員さんの手に100円握られていて「はい!」と渡された。 読心術すげぇ…!! 私が2000円出したら別のポケットから500円出てくるのかな?

        人とうまく話せない。友達少ない。

          ”最後”は急にやってくる

          まず初めに言いたいのは、これは”死”というテーマではなく、日常に溢れている「あれが最後だったな…」と思った。と言う話です。 「これが最後!」とわかって最後を迎えることは、実はあまり多くないと思いました。 「幼馴染の彼と近所を走り回ったのっていつが最後だっけ…」 「大好きだった”ごっこ遊び”やったの、いつが最後だっけ…」 「お母さんに抱っこしてもらったのいつが最後…」 思い返すと日々様々な”最後”を迎えている。自覚なく。 子育てにおいては日々感じていて、子どもは急に

          子ども産んで「全部国が何とかして!」とは思ってない。 金よこせ!!とも思ってない。 でも、子ども育てるって時間も労力もお金もかかる。 もちろん自分で選択した訳だけど、子どもいる世帯とそうでない人、同じだけ働いて同じだけ納税して…それは無理があるよねって話。

          子ども産んで「全部国が何とかして!」とは思ってない。 金よこせ!!とも思ってない。 でも、子ども育てるって時間も労力もお金もかかる。 もちろん自分で選択した訳だけど、子どもいる世帯とそうでない人、同じだけ働いて同じだけ納税して…それは無理があるよねって話。

          子育てとは自分育て。-甥っ子との出会い-

          私は3兄弟の末っ子で、幼い頃から「1番下で良かったー!」と思っていました。 上に2人の兄がいる。兄達は優しい。 長男は面倒見が良く、次男はお願いを聞いてくれる。 だから、私は下の子に興味がなかった。 お願いすれば聞いてくれる年上が好き。 もちろん、成人するまで子どもにも興味なかった。 "守るべき存在だが、わがままだし、うるさい" だから面倒だと思っていた。 私が成人した頃兄が結婚し、赤ちゃんが産まれた。 私にとって初の甥っ子。 産まれたての甥っ子は、ふにゃふにゃで怖

          子育てとは自分育て。-甥っ子との出会い-

          はじめまして、no+tさん。

          はじめまして。 アラサー主婦のるなです。 好きなものはディズニー、ミュージカル、ガチャガチャ(カプセルトイ)、甘いもの(特に昔ながらのプリンが好き) 日常はぼーっと過ごしていますが 悩むと深く考え込むタイプの人間で 「あぁ、そうだったんだね、自分…」と気付くことがあり、なんとなくXにつぶやこうとするも、最近のX怖くてつぶやけない。間違いか正解かではなく自分はこう思った。と言いたいだけなのです。 楽しい事があった時「楽しい!」だけじゃなく「あなたとこういう時間を過ごせて嬉