マガジンのカバー画像

思ったこと

12
運営しているクリエイター

記事一覧

徒然なるままに

どうでもいい書きたかったこと。 ①ヘッドフォンの君 つきよるほしこさんの記事でVaundyさんという素敵なアーテイストさんを知った。そのあとに杉江慎介さん(イラストを投稿していらっしゃるnoterさん)のこのイラストを見た瞬間、私には「メガネを取ったヘッドフォンのVaundyさん」にしか見れなくなった。 ②鳴き声 最近、昼夜問わず猫の声が聞こえる。はじめは赤ちゃんの声かと思った。 ブロック塀に向かい合う三毛猫と灰色の二匹を見て合点がいった。 僕たち、そういう時期になった

お便り。

あぁ変わらない。 子供のようにはしゃぐ私に付き合ってくれる君。 君も同じように空を見上げてはしゃいでいたのだろう。 高校卒業とともに疎遠になった友がInstagramに飛行機雲を投稿していた。 私も前日に撮っていた。 高校の集まりがないと連絡を取り合わない。 ”元気にしている” ただただ、それが嬉しかった。 デジタルのお便りに。

『福は内、福は内、コロナ外』

私の住む県の地方経済新聞にある和菓子屋さんの商品が紹介されました。 邪気を祓うと言われる蓬の"立春大福" 私は豆まきの代わりにこの大福を食べようと思います。まだ買ってもいないんですけどね😅 ◇◇◇ 緊急事態宣言が延長されましたね。 大学の期末試験も残り1週間ほどで終わるため、前より穏やかな心持ちです。 今は地方経済新聞を見ながら、身近な知らない発見を探すのが楽しみです。 試験が終わったら、読みたい本や観たい映画、4月になったら行ってみたい場所、会いたい人のリスト

白の十字とハート

このマーク知ってますか? 前回に引き続き○○って知ってますかになります。 恥ずかしながらこのマークの意味について知ったのは大学の講義の場でした。赤字に白の十字とハートのマーク。名前は「ヘルプマーク」      ヘルプマーク どのような目的のマークか? 義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、作成したマークです

『見せてやれ、底力。』

このセリフに聞き覚えがありますか? カロリーメイトのcmのセリフです。毎年、受験生に向けて作るカロリーメイトのcm。 私が印象に残っているのが北村匠海さんが出演されていた年のcm。 受験と山登りをたとえて、実際に北村さんが山登りをするものです。 「受験に意味があるかどうかわからない。ただ一歩一歩自分の力でつかみ取った景色は忘れられないだろう」 そして、2020年のはこちら。 「見えないものと闘った一年は、見えないものに支えられた一年だと思う。」 うまいこというな大塚

言の葉の旅

noteを書き始めて、自分の言葉でしか語れないんだということに気づいた。 本の感想や詩、日々のこと。 自分が触れ合ってきた本や人、自分の人生で得たもの中からしか自分の言葉にできない。自分の文章の中で私が過去、触れ合ったものの面影を感じた。私は出会ったものでできている。 そう感じた。 高校の時、一時、本を読むのをやめた。 もう一度本を読み始め、そういう言い方もあるのかと思うことがある。 よく語彙力や雑談力というが、私個人としてはその人が出会った本や人がすべて似たものだから

七草粥

最近、空っ風が強く吹き荒れていますが、体調に変化はありませんか。私はつい数日前、お腹を壊して久しぶりにお粥を食べました。そういえば今年はもう7日も過ぎたのか。七草粥なんてあったな。よし書こう! 安直に七草粥を書こうと思います笑 「ー七草粥は人日の節句の行事です。人日とは文字通り "人の日"という意味で、中国の前漢の時代に、元日は鶏、2日は狗(犬)、3日は猪、4日は羊、5日は牛、6日は馬、7日は人の日としてそれぞれの占いをたて、8日に穀を占って新年の運勢をみていたことに由来し

手書き

人生初のファンレターを書いた。 ずっと好きだった漫画家さんと作家さんにあてて書いた。 身近な人とはスマホで簡単に通じ合える。遠く離れた場所にいる友とも簡単に連絡がつく。 そんな現代で手書きは不思議な感覚だ。 書くことで、失礼がないか何度も読み直して、字が綺麗かどうか、手紙の紙はこれでいいだろうかと考えて。 電子機器でやりとりするよりもずっと気をつかう。 相手のことを考える。 手書きの”手紙”はこれから先も残っていてほしいな。

トルコキキョウ

亡くなったおじいちゃん、おばあちゃんに年末、ご挨拶に行くために、お世話になっているお花屋さんに行った。 「いつもありがとうございます。」 今年はそれすらも日常から消えてしまいそうな一年だった。 2輪ずつ挿された紫と白の花。トルコキキョウ。 とても綺麗で思わずあなたの名前を聞いてしまった。 花言葉は感謝と希望。 今年一年、健康で過ごせたことにありがとう。 何が希望かはわからないけれど、明けない夜はないと信じている。新しい朝がまた始まるんだと信じている。 トルコキキョウ

スマホと父

父がスマホの画面を最近バキバキに割りました。病院の待合室でぼーっとしていたらするっと手から抜けバキッバキッ。 あっ( ゚д゚) あ"ぁーーー 父の馬鹿でかい声が待合室に響き渡りました。 なんだなんだとこちらを見る視線に耐え切れず、診察までずっと下を向いていました。 大男が小さく縮まる感じ😅 父がスマホを手に取ったのは2年前。 基本の設定と、操作を一から教えるという任務を任されました。 大変でした。携帯会社の初めてのスマートフォン講座を行っている方に尊敬します。

年の終わりが来る頃に

今年もそろそろ残り約1週間ほど。 この頃になると「今年最後の~や、今年一年~」という枕詞がつきます。 少し早い気もしますが今年一年を振り返ってみます。 私は現在、大学生という身分にあります。前期は当然、オンラインと言われ、後期は大学に通えると思った矢先、原則オンラインという形に変更になりました。 (感染の少ない都道府県や地域では週2〜4の対面授業に戻っているよう。) 前期は誰にも会えず、誰ともしゃべらず。 後期に週に一度のみ行けるようになって、 それでも通う必要のな

てげてげ

車の中に41時間。関越自動車道の大雪、心配になります。 長時間、車に乗っている方の健康が気になりますね。 ここまで雪が積もったならスキー場までスキーした方が早いんじゃない? というのが姉の感想です。 去年の冬は暖冬とよばれ、今年の冬は日本海側の厳しい寒冬。 地球の気候の変化が気になります。こうも毎年、違うと服装に困ります。 現在、ありがたいことに私は車を使わず生活できています。 あるとき、宮崎の高速道路を走っていた時、こんな表示を見ました。 「てげてげ運転でお願いし