私の名前はそれじゃない
この間買った、今年の選手名鑑を少しずつ読む。去年は買っていないけれど、5年くらいずっと買い続けている。成績が分かるのはもちろん、この人ってこういう名前なんだなあとわかるのが面白い。それにしても、若い選手の名前はちょっとむずかしい。キラキラネームってやつか。それに2002年生まれとかいるよ。平成2桁のプロ野球選手がもういるとは。
私の本名も、きらきらとは行かないけれど珍しい名前だ。漢字あるの?と聞かれたことは何度もあるし、由来をすらすら言えるのも珍しい名前特有のあるあるな気がする。母は名づけたことが私の人生で1番いい仕事をしたとよく言っていたし、私も自分の名前を気に入っている。苗字は好きじゃないけども。
だからこそ、匿名でやるときは本名とかけ離れた名前でやるようにしている。マッチングアプリをやっていた時に、いつも名前はえるもにしていた。このnoteの名前のるもちゃんもそこから取った。るもだけだと変かなあと思って、なんとなく自分でちゃんを付けてみた。ふふふ。
えるもという名前を使い始めたのは、高校生でmixiを始めた時から。ちょうどその頃、ユニバに行った友達がくれたエルモのストラップを携帯に付けていた所から。8人グループで、エルモとクッキーモンスターを4つずつ買ってきてくれたので、クッキーモンスターを貰っていたら、今頃くっきーとかモンスターくんとか名乗っていたかもしれない。
それからずっと、匿名の時はえるもで貫いている。アプリのメッセージのやり取りの際に、えるもちゃんって本名なんて言うのと聞かれた時はちょっと困っていた。逆に相手方の男の人たちは、あっさり本名を教えてくれる。今の彼もそうだった気がする。
友達もLINE交換するまで教えないと言っていたので、女の人の方が警戒心が強いのだろうか。えるもちゃんって本名えるもなの?と聞かれたこともあったなあ。漢字でどうやって書くと思ったんだろう。それこそきらきらした名前だ。
そんなこんなが詰まったえるもならぬ、るもちゃんをこれからも宜しくお願いします。
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