わたしと眠りの変化
明日からの1週間は早起きをせねばならなくなりそうで、今から怯えている。6時台に家を出るなんて高校生ぶり。怖い怖い。彼にも言われたけれど、早起きをする=前日の夜は早く寝るとなる。がそれがどうもできない。だって早く寝てもなぜか寝る時間はいつもと同じだし、すぐ朝が来るし。
いつからか長く深く眠れなくなった。寝ている間は基本夢を見ているし、寝ようと思う時間まで寝ていられなかったり、そもそも布団に入ってもすぐに寝れないのもよくある。塾に通い始めるまでは遅くとも21時には布団に入りり、すぐさま寝息を立てていた小学生のころとは大違い。寝るのは大体2時ごろ、早くとも1時過ぎ。平均睡眠時間は6時間満たないくらい。実家を出た22歳ごろからだろうか、そうなってしまった。
寝るとすぐに朝が来てしまうのが嫌だという気持ち。夜に考え事をするとよくないというけれど、今日のことこれからのことが突如頭に浮かんできて止まらなくなる。その結果今これをやっておかなかくちゃとか、あれはどうしようと考えているうちに横になっていても眠れない。あとは実家を出たら当たり前にすべて自分でこなさなければならなくなった。今までなら終電で酔っ払って帰っても、家はきれいだしお水はあるしお風呂は沸いていた。それを全部一からこなし、さらにお弁当箱を洗ったりこまごましたことをこなしているとあっという間に睡眠時間は浸食されていった。これは単純に私のスピードとやる気の問題なのかもしれないけれど。
すぐに眠れないので、睡眠用音楽を流したりひたすら目をつむってみたりしてみたこともある。最初に適応障害を発症したときは、不安で眠れなくなって睡眠薬を飲んで寝ていたこともある。これはがくんと寝ることはできるけれど、永遠に寝続けていたので薬って恐ろしい。そもそも寝たらすぐ朝が来ちゃうからぎりぎりまで粘ってやろうという心構えから、変えたほうがいいのかもしれない。ふむ。
どうか明日が悲観するほど悪い日ではありませんように。どうかいいことがありますように。そう思いながら、よく眠れることを祈ろう。
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