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紅が散る!オススメの彼岸花のスポット

今年も中々思うようにお出かけできないので、バーチャルで今の時期の癒しスポット散策できるようにご紹介しようと思います。


こちらは巾着田。

残念ながら今年は、人が集まらないように刈り取られてしまっています。

とにかく圧巻の彼岸花のスポットです。

巾着田ホームページより。

日高市内を流れる清流、高麗川(こまがわ)の蛇行により長い年月をかけてつくられ、その形がきんちゃくの形に似ていることから、巾着田(きんちゃくだ)と呼ばれるようになりました。
 直径約500メートル、面積約22ヘクタールの川に囲まれた平地には、菜の花、コスモスなどの花々が咲き、中でも秋の曼珠沙華(まんじゅしゃげ)群生地は辺り一面が真紅に染まり、まるで赤い絨毯(じゅうたん)を敷き詰めたようです。毎年多くの人がその美しさに惹かれて訪れます。

 

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コロナ以前は、「曼殊沙華まつり」の時期には屋台なども出て多くの人が巾着田を訪れていました。



こちらは、

幸手権現堂桜堤です。

幸手権現堂公園HPより。

関東の桜の名所として有名な幸手権現堂桜堤は、約1000本のソメイヨシノが1kmにわたって咲き誇り、堤の周辺の菜の花とのコントラストは 見事で、花見を楽しむ来園者で賑わいます。 また、6月には色とりどりの紫陽花、9月には真っ赤に染まる曼珠沙華(彼岸花)、1月には白い可憐な水仙が見ごろを迎え、 1年を通して権現堂桜堤をお楽しみいただけます。


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ここは堤に沿って一面の赤が美しいです。

そして途中に「峠の茶屋」があって一休みすることができます。



桜の季節は

「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」

でも紹介されています。


春はこんな感じです。


他にも、小石川後楽園や、昭和記念公園などにも彼岸花の咲いている場所があります。

ヒガンバナは花期が短いので満開のベストタイミングに出会うのは中々難しいです。

ヒガンバナは蜜が美味しいのか、蝶がひらひらと飛んでいることが多いです。

来年の秋には一面の赤の世界に舞う蝶たちを見に行けるといいなと思います。

行ってみたいヒガンバナスポット。

・西方寺(横浜市)

・小出川(藤沢市)

・彼岸花の里(伊勢原市)

・祖光院(松戸市)

・村上緑地公園(八千代市)


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