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お酒のある暮らし。

タイトル写真は、大曲の花火の撮影に行った時にお話を聞かせてもらった酒屋さんです。

ここの名物店主の花火愛がすごいのです。溢れる花火愛で店内はご覧の通り。花火とコラボした限定商品もありました。

お酒と、花火についてとめどなく蘊蓄と愛情が溢れ出すご主人。

楽しい時間になりました。

思えば、お酒も、花火も、今時の言い方をすれば、不要普及。

なくても生きていけます。

が、これほど人生を豊かに、楽しく彩ってくれるものがあって本当に良かったなと思います。

むかーしから、お酒は洋の東西を問わず人の暮らしに深く入り込んでいます。

以前、少し紹介しましたが、

カッパドキアではワイナリーに連れて行ってもらいました。

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カッパドキアの土地はブドウの栽培に向いているのだそうです。

ここは、「Kocabag」という名前のワイナリー。

購入したワインはこの名前の袋に入れてくれました。

カッパドキアの岩の形の瓶に入ったお土産物のワインもあるけど、それはあんまり味的ににおすすめじゃない…とガイドさん。

ガイドさんが美味しいとお勧めするワインを

白、赤、ロゼ、甘口、辛口、いろいろ試飲させてもらいました。


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日経の朝刊を読んでいたら、国産のクラフトジンのことが載っていました。

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熊本県の焼酎を生産する高田酒造で、コンペティションでも受賞しているのだとか。

晩白柚や、不知火柑、など柑橘類が使われているそうです。

飲んでみたいと思いました。

日本固有のボタニカルでもっともっと可能性が広がりそうです。




お酒の背後に広がるたくさんの物語。

それに思いを馳せながら、お酒を楽しめる幸せ。

こちらは、芦ノ湖の花火を見に行った時に飲んだお酒。


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その場所にいるから余計に美味しく感じますし、またそういうお酒を求めて出かけられる日が早く来ると良いなと思います。

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