今までありがとう!こども動物園〜千葉市動物公園
千葉市動物公園へ行きました。ここは動物達の写真が撮りやすく、お気に入りの動物園です。
立ち上がるレッサーパンダの風太くんで一躍有名になりました。
レッサーパンダファミリーは、食いしん坊さん、お転婆さん、などなどそれぞれ個性豊か。見ていて飽きないです。
今回は、「38年の歴史に幕!」と発表のあったこども動物園を見ておこうと思いました。
公園再整備のために3月26日で閉鎖するようです。
ここには、日本では珍しいスミレコンゴウインコ(ビオラ38歳)が飼育されています。
放牧場にいたのはベニコンゴウインコのグース。
屋根の上が好き。屋根の上でぐるぐる回っています。
上にはインコがとまっていますが、下にはこのでっかいゾウガメさんたちがいます。
というか、寒いのでお食事が終わったらお部屋に戻ってしまいました。
お食事の時間。
インコのお留守の餌台にはヤマガラ(野生)が速攻で飛んできて種をもらっていました。
スピード勝ち!
そして↑のベニコンゴウインコのグースはカラスがご飯を横取りしようと近づいてくると嫌がって追い払おうとしますが、小鳥達には鷹揚でした。
ヒワコンゴウインコのゲンとロクはいつも一緒の仲良しです。
えへへーかくれんぼ〜
平原ゾーンでは、
日向で気持ちよさそうに寝ているライオンのトウヤ。
チーターは寝ていたと思ったら起きていました。
今日、運動場に出ていたのはアジャブ
チーターを見ているうちにいつの間にか、起きたトウヤ。
お部屋へ帰りたいモード全開。
お隣のガラス展示場ではアレンがウロウロ。ガラス面まで寄ってくれるので写真撮影に人気です。
日向ぼっこしていたヘビクイワシのカップルは人間が近づいたら、近寄ってきました。
よく見るとなんだか色っぽいですねぇ。
動物科学館の中では、子ども動物園」へのメッセージが貼られていました。
バードホールのスコールタイム。
雨を避けているアカミミコンゴウインコ。
オニオオハシ
お尻の羽がまた鮮やかな赤。存在自体がアートな鳥さん。
神様は、どうしてこんなデザインにしようと思ったのでしょうねぇ。
ツキノワテリムク
ここの中は暖かいので、寒い季節はほっとします。
そして今度は、人間用のおやつタイム。
本日の甘味。
ハシビロコウアイスパンケーキ。
チョコレートアイスが添えられています。
ハシビロコウは寒いのが苦手。
この日は暖かいお部屋の中。しずかは、立ってましたが、
お部屋の中で、「じっと」君は文字通り「寝て」ました。(伏せ!みたいな格好)
可愛い子達がいっぱいの千葉市動物公園へお出かけしてみませんか?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?