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感情と感覚を分けて感じる

おはようございます。

人には感情がありますよね。

喜怒哀楽

他にも恥ずかしいだったり

もどかしいだったり

すぐには言葉にできない感情もあると思います。


社会生活をするなかで

人は理性を働かせて生きています。

「感情的な人」

というとネガティブなニュアンスが含まれているような感触です。


でも理性を働かせた時間が長いと人は疲れます。


感情や感覚に鈍くなってしまうんです。

だから体調不良のサインなどが気づかなかったりします。

自分の時間を1日1回は必ず作って

今日1日、動いた感情に向き合うのは大切だと思います。

その時、

認めたくない感情も中にはあると思います。

そんな時は感覚に目を向けてみましょう。

ムズムズ、もやもや、キラキラ、さっぱり、ねっとり

光が照らしているのか、暗闇にいる感じなのか

マグマのような感じなのか


表現は自己流でいいと思います。

体が感じている感覚を言葉にしてみます。

そうすると
ある感情が認められなかったとしても

感覚で言葉にすれば抵抗がなくなったりします。


実はこれ
先日お会いした人にしてもらいました。

マインドフルネスの一つのやり方で

とても楽になりました。


うつで療養中は
3分深呼吸とマインドフルネスのアプリを毎日していました。


不調でない時もこの習慣はやっぱり大事だと思いました。

寝る前の数分間、

実践しようと思います。


ではまた。



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