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【グラフィック・デザイン】 お福わけプロジェクト

ロス近郊に住む日系社会の高齢者の方を対象にした「お福わけプロジェクト」のチームの一員として、今年2月から1年間、ボランティアでプロジェクトを支援することになりました。

コロナ禍で対面での交流が難しくなり、インターネットを通じての交流に取り残されがちになる高齢者の孤立感や不安を少しでも軽減するために、月一回の手土産宅配サービス・郵送でのニュースレターの配布・電話での会話の機会を提供する無料サービスです。日系コミュニティーのある団体に所属するボランティアグループに協力する形で参加しています。

私の仕事は、日本語資料の作成、高齢者専門ナースプラクティショナーの経験を活かしてニュースレターの健康欄への投稿、高齢者とのコミュニケーションに関するアドバイス、データ収集の枠づくりのアドバイス、そしてエカキとしてプロジェクトのロゴの作成(グラフィックデザイナーを雇う余裕はないので、私が引き受けました)等です。

やっぱりエカキとしてのシゴトが一番楽しいです。

一目見て、楽しく安心感を感じるイメージにする意図でロゴを作成してみました。

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今年初めに、試験的にやってみたお節弁当の「お福わけプロジェクト」では、30人分のお弁当を作る大変さと面白さを実感しましたが、月一回の手土産宅配は、地域のレストランにお弁当作りを依頼したり、ボランティアグループの色々なアイデアを出し合って、季節感あふれる楽しいプロジェクトになりそうな予感がします。


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