スニーカーのブームが終わりか・・・?

こんにちは。
まつだです。

気温も暖かくなりロンT、ニット、ライトアウターでの着回し、
ファッションが楽しい季節になってきました。
ですが、ファッションウィーク等で23AWのコレクションも発表されてきており季節感がバグりそうです。
ファッションウィークは個人的にミハラのコレクションが非常にかっこよかったです。

さて、今回もだらだらと書いていく内容は、
タイトルにもある通りスニーカーについてです。
少し前はナイキでいうとダンクが周年記念で盛り上がり、
ストリートファッションが流行したことで、フォース1に購入制限がかかるなど前代未聞の出来事がありました。
AJ1シカゴの復刻などスニーカーブームと一言で言ってもテック系のスニーカーのブームが来ていたのかなと思います。
ですが、ニューバランスが最熱しだした2年ほど前からカジュアル、モードのようなきれいめなスタイルに足元をスニーカーで崩しながらも統一感があるようなファッションが流行ってきたように思えます。
珍しく導入に書いたファッションウィークのことと繋がってくるのですが、
ランウェイで印象的だったのがプーマでした。
プーマがテーラードにスラックスで登場したことに衝撃を受け、
スニーカーの種類がテック系から流行りが大きく変わったと感じました。
ニューバランスが最熱したことでつくった基盤が各ブランドに影響を与えているのではないかとも思いました。
ナイキもティファニーコラボのフォース1を出すこともその傾向にあるのではないかと感じました。
ストリートからキレイ目に寄っていく。
更にはラグジュアリーな方向性になっていくのではないかと思います。
極端すぎることを書くと、
スニーカーからローファー、ブーツに流行りが変わっていくこともあるのではないかと思います。
極端すぎますが、
実際、AJ1やイージーのようなテック系スニーカーの熱は冷めていっており、合わせやすくまとめやすいスニーカーが今後流行っていき、ラグジュアリーな方面にもいくのではないかと思ったのでだらだらを思ったことを綴りました。
アディダスがカニエウェストとの契約を切り、
イージーの生産を終了しましたが、
売り上げが芳しくないことからイージーを再利用する動きがあります。
それに伴いカニエウェストを再契約するとのうわさもあり、
一時期ブームを気づいたテック系スニーカーのイージーがこういった状況になっているのでテック系スニーカーブームの一つの区切りではないかと思います。
まぁ、自分はここ2年程前からブーツを履いているのでスニーカーはしばらく手を出すことはないですが、
最近のファッションウィークで感じたことを書きました。
皆さんの足元事情の参考になればと思います。

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