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Day45 アドバイスと否定の違い

おはようございます。代表補佐兼営業担当のセイナです。
3月23日(水)Rulieの日記をお見せしようと思います。


代表補佐兼営業担当といっても、今は主に商品開発に携わっています。
(詳しくは以前書いたこちらの日記をチェックしてみてね)

三回目の日記のテーマは「Rulieでの悩み・葛藤」ですが、私はアドバイスと否定の違いについて書こうとおもいます。

自分の意見にアドバイスをされて不快に思う人は少ないと思いますが、自分の意見を否定されたときに不快に思う人は多いと思います。

「ここは違うと思う」
ということも、言い方によってはアドバイスになったり、否定になったりすると私は考えています。例えば、「それ違うと思うんだけど」と言うのと、「その案もいいと思うけどこっちの方が○○の点でいい結果が得られるんじゃないかな」だと、否定からアドバイスに代わります。

自分の気持ちを相手にストレートに伝えることは間違ったことではありませんが、自分が相手の意見に賛同できないということにはそれなりの理由があるのです。その理由を相手に伝えなければ、改善できずに相手との関係も悪くなってしまいます。そのため、私は否定ではなくアドバイスができるように心がけています。

私は、Rulieは様々な決定について「代表がひとりで決める」という形ではなく、メンバーなど、多くの世の中の声をできるだけ取り入れたいと思っています。

もし勇気を持って自分の意見を発した時に否定されてしまったら、次にもし意見があったとしても、言いにくい環境になってしまうと思います。より多くの方の意見を取り入れるためにも、私は否定ではなくアドバスをする、ということをより一層心がけていきたいと思います。

また、前回のワコの日記にもありましたが、伝え方はすごく重要だと思います。

商品開発の過程においてOEMとやり取りする際や、メンバーと営業について戦略を練ったりする際にはメール等のオンライン上でのやり取りが必要になってきます。
Zoom等のオンラインのやり取りは、まだ相手の声色や表情がわかりますが、メールなどの文面のやり取りだと相手の受け取り方をこちらが把握することが難しい場合があります。

実際、私の説明不足により、私が伝えたかった事と相手が受け取ったことが異なり、イメージと違ったサンプル品が送られてきてしまったことがありました。

このように、対面でコミュニケーションを行うことができないからこそ、否定ではなくアドバイスをする、ということを意識するべきだと思います。

長くなってしまいましたが、皆さんもぜひ「否定ではなくアドバイス」という言葉を頭の片隅において生活してみてください!


今日も良い一日を!!


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昨日 3/22(火)のRulie

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〇午前8:00 Day44『Rulieの日記』投稿

本日は編集長のたろーからのコメント!

「こだわること」というのは「いかに妥協をしないか」だと思うんです。妥協しないためには実力をつけるしかない。すなわち、実力がなければ自分のこだわりを通すことすらできない。こだわるって難しい。

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テキスト/セイナ
編集・昨日のRulie/たろー
バナー/りさ

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