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【3月メディア掲載】中日新聞と高校生新聞onlineにルールメイキングの取り組みが掲載されました

みなさん、こんにちは!みんなのルールメイキング事務局です。
2022年3月は計3件のメディア掲載がございました。

■ 中日新聞

中学生が校則見直し
(前編)こだわった「みんなで変える」岐阜・大垣
(後編)「主体性どう高めるか」校長は 教諭は コーディネーターは…


中日新聞にて、岐阜県の大垣市立東中学校が2021年度に行った校則見直しの歩みが前編と後編とに分けて紹介されました。カタリバ ルールメイキングプロジェクトの実証事業校である同校は2021年度の取り組みの結果、靴下の色、髪型、帽子着用可の3項目で校則を変更することができました。

(出典:https://www.chunichi.co.jp/article/439447?rct=manabu

こちらの記事の前編では、生徒たちが全校生徒みなで決めるために、どのような形で意見収集・議決し、反対意見に対応することにしたのか生徒側からの視点で書かれています。後編では、生徒主体の話し合いとなるように教員、校長先生たちがどう生徒を支えているのか大人たちの役割が紹介されています。さらに、次年度も校則見直しを継続するにあたり、2021年度の反省や今後の目標も語られています。

■ 高校生新聞online

校則見直しに取り組む生徒と先生の葛藤「不満と不安解消に向け対話を

高校生新聞は、高校生が充実した毎日を送り、自分に合った進路を選べるようにと、勉強、部活動、進路選択などの情報をオンライン版と紙面の両方で発信しているメディアです。

こちらの記事ではカタリバによる2月のオンラインイベントにて、足利清風高校(栃木県)が発表した活動報告が紹介されています。
校則見直しにあたり、先生たちからは「校則が変われば風紀が乱れるのではないか」「将来就職する生徒もいる中で、採用試験に悪影響は出ないか」という不安の声もあがったようです。それを受けて生徒たちが行った、地元企業へのインタビューや保護者へのアンケートなど、試行錯誤の様子が記されています。


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▼ルールメイキングを実践する学校の事例記事「わたしたちの対話」

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