るかは、なぜ夢を描くのか？_ど素人漫画家への道③_80日目
子どもの頃のらくがき帳の延長線上から、
漫画家になるまでを
記録していくマガジン、
ど素人漫画家への道へようこそ！🖌🎨🏠
このマガジンでは、
漫画家になるまでの日々で感じる、
あーでもないことや、こーでもないことを
記事にしていき、
リアル少年ジャンプを見ているような、
ハラハラドキドキをお届けしていきます。
引き続き4コマ漫画を描いています。
最後に載せていますので、ぜひご覧ください😁
どもども、
5時起き宣言をしといて、
8時半に起きた、るかです。
うん、最近は8時代に起きてたので、
急に生活習慣を変えるのはむずいですね。
やりたいこと、たくさん出てきたので、
ちょっとずつ戻していきます。
はてさて、今日は、
ちょー個人的な話です。
（いつも個人的か笑）
るかっていろんなことやってるし、
なんだか夢を掲げたけど、
なんで、夢なんて掲げんの？
もっと言うなら、
その目的、別にその方法じゃなくてよくね？
みたいなところに対して、
一体るかは、何を考えているのか？
脳内を共有したいと思います。
るかって意外と
シンプルだと思いますよ。
そんなことを
つらつらと書いていきます。
では、レッツゴー！
夢を持っている人が羨ましかった
ずっと夢が欲しいと思っていました。
理由は、
夢を持ってそれに向かっている人が、
カッコよかったからです。
羨ましかったからです。
すごく単純なことです。
ただただ、カッコよくて、憧れて、
そんなふうに夢が語れたらいいな〜って
思っていました。
自分もやってみたいなって、
ずっと心の中で思っていたけど、
そんなたいそれた人間ではないことを
わかっていたから、
大きな夢を描こうとしませんでした。
もし、小さい頃に描けたとしたら、
ゲームクリエイターやバスケットボール選手を
夢として掲げていたでしょう。
ゲームが好きだったし、
バスケもそれなりにずっとやってきて、
楽しかったし、
もっともっと活躍したいと思っていたから。
だけど、それを夢として掲げることは、
できなかったな〜。
言葉だけでも、
言ってみたいと思っていた。
ケーキ屋さんになりたい、
サッカー選手になりたい。
そう素直に言える人が
小さい頃から羨ましかった。
言えなかった理由は、
できないと思っていたから。
ゲームクリエイターなんて、
なり方もわからないし、
自分は特別絵も上手くないし、
何かオリジナルで作ることも得意じゃない。
道筋も見えなければ、
できる気もしなかった。
バスケットボール選手は、
なりたいって気持ち少しはあったのかもしれない。
てか自然なことだよね。
やってて楽しいから、
それを大人になってもずっとやりたいって
思うことは自然なことだ。
でも、
周りには上手い人がいて、
知識も詳しい人がいて、
高校の部活でレギュラーにもなれないやつが、
プロになれるなんて到底思えなかった。
でも、ワンチャン、
誰かに一言でも言われていたら、
「るかプロにならないの？」
って言われていたら、
目指していたかもしれない。
それぐらい、
気にはなっていたものだ。
でもそれを自分から言うほどの、
結果も知識もなかったから、
違うんだろうな〜って
向き合う前に蓋を閉じた。
だからこそ、
それを目指している人、
目指せる土台に乗っている人が、
少し羨ましかった。
でも、その当時は、
そんな大きな夢掲げることなんて、
ほんと限られた人間なんだって
思っていたから、
別に悔しくもなんともなかった。
だってうちの人生、
ある程度うまくいってるからね。
トップじゃないけど、
小さなコミュニティの中で、
人に羨まれるぐらいの
人生ではあったのだと思う。
自分が満足しなくても、
他人からしたら、満足できる、
人生だったと思う。
人生うまくいきすぎて、つまらん。
うちの人生は、
ある程度うまくいってしまっている、
つまらんものだ。
未来が簡単に想像できてしまう。
そんな人生である。
できなさそうなことには、
向き合う前にフェードアウトして、
できることに目を向けていた。
ある意味これが、
人生うまくいきすぎてる、
と感じてしまう、原因だろうね。
高校を卒業し、新潟から旅立ち、
いろんな人を見ていると、
そんな人生が、幸か不幸か、
つまらないものだと感じるように
なってしまった。
小さな世界で、
イキっていた自分が、
小さく見えた。
もっと大きくて、
おもしろい人たちがたくさんいた。
それを見てしまったら、
自分の人生がいかに平凡で、
つまらないものかと、
思い知らされてしまった。
できるかどうかもわからない、
でも、やるしかねぇよな、
てか、おもしろくね？
これできたら、最高におもしろいっしょ？
みたいなテンションの大人たちがたくさんいて、
かっこよかった。
自分の小ささを思い知らされた。
死ぬまで、
おもしろいことして生きていきたい。
そんな大人たちが、
かっこよくて、
自分も夢を掲げてみたいと思った。
自分も何か目指してみたいと思った。
何か目指して、
それに対して必死にもがきたいと思った。
そうやって生きてる人の姿が
かっこよかった。
楽しそうだった。
そうやって、
死ぬまで何かに挑戦していたいし、
おもしろいことして生きていきたいって、
単純に思った。
それを目指すことが可能なのであれば、
やってみたいって思った。
いろんな人を見て、
それは、可能だと思った。
それまでは、それを思うことすら、
できなかったけど、
選択肢にすら入っていなかったけど、
選択肢に入れていいんだって、
その人たちを見てようやく気づいた。
うまいとかへたとか、
できるとかできないとか、
そうゆうことじゃなくて、
ただただシンプルに、
やってみたいかどうか？
で、考えていいんだって。
その人たちを見て、感じた。
だってその人たちが見ているものは、
できるかできないか？ではなく、
どうやったらそれができるのか？
それしか考えていない。
今現状、それか可能かどうかなんて、
全く関係ない。
てか、可能であればもうやってるんだから、
可能じゃないことをやることが、
楽しいんじゃん！と
なんとも前向きな人たちばかりで、
あっぱれだった。
夢を掲げる人たちが、
こんな、馬鹿みたいに単純でシンプルで
純粋な大人だたちったから、
うちにもできそうって思った。
だから、
夢を探すことにしたんだ。
夢ほしいなって、
シンプルに思った。
夢のある人生って
最高に楽しそうだなって、
思った。
ただただ、
それだけのようです。
なんとも、
単純な答えだけど、
それだけです。
夢のある人生は、
楽しそうだな。
これだけのようです。
ってことで、
これからもおもしろいこと
たくさんやってきますわ！
今もいろんなこと考えてるんで、
また共有しますね〜
これを見てくれている人も一緒に
楽しめたらいいな〜
って思ってます！
っしゃーーー！
おもろいもんつくるぞ〜〜〜〜〜！！！
では、今日はこの辺で👋
今日の4コマ漫画
凝りすぎて、
描ききれんかった、、、
ごめんなさいいいいいいい。
また、気分の乗った日に描きますわ！
では今日は、
この辺で〜
今日も1日楽しもう👋
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