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【Busselton & Yallingup 3泊4日の旅③】Busselton で宿泊したホテル

今回宿泊したホテルは  Bayview Geographe Resort というところで、バセルトンの中心地より7㎞ほど離れたところでした(ちなみに前回来た時は、そのお隣の Abbay Beach Resort に宿泊)。

この辺りには、海辺に沿って多くのホリデイリゾートが立ち並んでいます。しかしリゾートと言っても、オアフ島などに見られる高層リゾートホテルなどではなく、独立した平屋のVilla(ヴィラ)・Chalets(シャレ―)・Cabin(キャビン)タイプのものや、Studio(スタジオ)・Apartment(アパートメント)タイプのものが多いです。いずれも田舎の素朴なリゾートいう感じで、庭には緑が生い茂り、テニスコートや小さなインドアプールがあったりします。

さらにカジュアルでアウトドア感が強い宿泊施設だと、Caravan Park(キャラバンパーク)と呼ばれる施設がありますし、Camping site(キャンプサイト)も多いです。ちなみに、ヤリンガップではキャラバンパークのキャビンに泊まりました。

今回はもともとパートナーの出張のために来ていることもあり、手配されたのは当然それに適したクオリティの部屋でした。外食を前提としている部屋で、簡易キッチンはあるものの、料理ができるような設備はありませんでした(もちろんキッチン設備のある部屋もあります)。まあ、出張で来ているんですから当然ですね!

とは言え、簡易キッチンには冷蔵庫、電子レンジ、ケトル、トースター、食器やグラス類、コーヒーや紅茶、塩・胡椒まで揃っていましたので、朝ごはんやランチはスーパーでトーストやシリアルを買ってきて、部屋で済ますことができました。

また、私達は使用しませんでしたが、施設内にはインドアプールテニスコート、子供用のプレイグラウンド、ランドリーなどもしっかりありました。レストランは併設されていませんでしたので近場の飲食店に赴く必要がありましたが、車があれば町の中心部まではすぐ行けますので、時間さえ気を付ければ全く問題ありません(地方のお店は早く閉まるので注意)。また、徒歩で行ける範囲に、別ホテル併設のダイニングがありますのでそれを利用することもできます(以前 Abbey に泊まった際に利用しました)。

キングサイズのベッド(部屋の広さは24㎡)
簡易キッチン
ケトルやトースター、食器洗いに必要な道具も揃っています
バスルーム
シャワーの他にジャグジーがついているのは嬉しいですね!
(喜んだものの、結局時間が無くて使いませんでしたが…)
小さなテラスにはテーブルがあるので
ここで鳥のさえずりを聞きながらコーヒーや朝食を楽しめます


また、ホテルの目の前にはビーチが広がっていますので、いつでもビーチ散歩を楽しむことができます。昼間は青い海と緑の木々が美しいですし、夕方にはインド洋に沈む夕日を望むことができます。夕方のビーチは本当に幻想的ですよ!

ホテル前の真っ青な海が広がるビーチ
ブッシュの中で咲き誇る花たち
ビーチへと続く抜け道
夕方、ピンク色に染まる空
燃えるようなサンセット

個人的に、立地はとても良いと思います。私達も特に不自由なく過ごすことができたと思います。いや・・・待てよ。一つありましたよ、大きな不自由が!!

是非、Wi-Fiの接続は良くしていただきたい!日本の宿泊施設でもたまにありますが、Free Wi-Fiの電波がとても弱くて拾えないのです。自分のWi-Fiもダメダメでしたし、ホテルのWi-Fiも不安定だったため、人との連絡が取れなくて困りました。大きな改善希望はそのくらいでしょうか。細々した改善希望点は他にもありますが、全体的に良い時間を過ごすことが出来たので、今回は見過ごそうと思います(笑) 気になる方はコメントでお知らせ下さい(笑)

では、皆さま良い一日をお過ごしください♪

【Busselton & Yallingup 3泊4日の旅④】へ続く・・・

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