甘えれないまま大人になったあなたへ

甘えれないまま大人になった子供は、なぜ苦しくなる時があるのか。

子供の成長には甘える時期も必要です。
でもそれを取り上げられた環境って残酷ではありませんか？

今日はそんな甘えれなかったあなたが、
もう少し楽に生きれるようになる、
さなぎ期間の重要性についての話です！

甘えるなというかべ！

なぜ大人はあなたから甘える権利を奪ったのでしょうか。
もしかしてそれは大人が、あなたに甘えていたからではないですか？

子供の弱い立場を利用してさ、
支配して自分が甘えれるようにしていたんじゃないかな。
まあ、多くの場合無意識にやってるから、子供は本当混乱するよね。
大人の気分で、甘えさせてくれないのに、愛してるよとかいうし
社会的な衣食住はくれてるから、なんか「感謝」しないといけないと教えられる。

今あなたが苦しんでるんだから、
周りになんと言われようと苦しいのを自分で認める必要があると思う。
苦しいのを一旦環境のせいにして、観察してみる。
そうすると、今の一人苦しい沼からの抜け道が見えてくるかもしれない。
苦しんでいるという事実を、まずはそのまま受け入れていく。
自分の感情にちゃんと向き合ってあげる。

そこをクリアしてはじめて、成長して変わっていける気がする。
今までがたぶん幼虫で、地面しか移動できなかったけど、
そんな自分のうちと向き合うさなぎ期間をへて、
はじめて、空を自由に飛べる蝶になれるんじゃないかなー。

さなぎ期間に必要なのは今まで不足していた、甘えるではないだろうか。
今までの課題の総仕上げがさなぎ期間じゃないかな！
無視してきたから、今頃綻びに気づき出して苦しみ出したんじゃないかな
ここで清算しちゃいましょう。

「甘え」は悪者にされがち

ニートは甘え、うつも甘え、

冷たすぎん？たまたま環境が悪いのが長時間続いただけの、むしろ被害者が多い気がする。

なんかその人の”辛い”という気持ちを無視している行為な気がする。

なんか無視した上で、勝手に評論や攻撃という持論が展開されてる気がする。

もっと寄り添える世の中になったらいいな。人を思いやれる優しい人が増えたらいいなー。

多分感情に寄り添ってくれる人がいなかったら、その人は一人沼にハマって今も足掻いてるんじゃないかな。それか足掻くのも疲れてとりあえず体力回復してるんじゃないかな

出る勇気や気力が足りないんじゃなくて、そんなエネルギーも残ってないし、自尊心なんてないから、行動できるかどうかも怖すぎるのよ

釣り糸で崖から飛ぶくらい怖いんだよ行動するのも
だから、少し、準備というかさなぎ期間が必要。その間はできるだけ攻撃から自分を守って外界を断ちたい

多分私はもうすぐさなぎを出れる、楽しみだなーーだから責めないで、自分を責めないで、

さなぎを決めて、さなぎ期間を意識する、自分と向き合う。準備する、自信を持つ方法を知る、本などで知識を得る、それを自分と織りなす。

さなぎでしっかり準備や基盤ができたら、出るのが少し怖くなくなると思うんだ。多分その劣悪環境から離れるのが一番だから、家から離れるのがベスト。でも蝶になってないなら、空を飛ぶ羽もないから動けない感じがするけど、

しっかり羽とか体の構造、心のはねが形成されたら、飛べるポテンシャルは手に入ります、
あとは飛ぶのを試していくだけ。私はリゾバしたい。とりま、コンビニや正社員は縛られすぎて嫌かなー

人生ってそんな長くないからもったいない気がする。自分がやりたくないことは他の人がやってくれてるし、ありがたいね社会って。

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むしろ子供に甘えていたのは大人の方ではないか！

あなたが空を飛べるようになるには、

成長することにフォーカスして
自分を責めるのにエネルギーはなるべく使わないで
一旦環境のせいにしてみて

とびたくなったら、準備ができたら
ちゃんと飛べるようになるから
今は無茶そうでも、絶対できるようになるから大丈夫
いつかさなぎから出るのを夢見るようにまで回復した私からのメッセージです。