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1日が、1月が、1年が、あっという間に過ぎ去るのはなぜだ?

”やること”もミニマリスト思考で減らしていくと楽〜‼︎

やらなきゃいけないこと(義務感で動く)時間に圧迫されて、
好きなことになかなか取り組めないと悩んでいませんか?

アウトプット増やすと体感時間増える気がします!

この記事では、やることを捨てるの究極系を研究していきたい。
嫌な通勤時間や、義務で常識なフルタイム勤務とか、惰性で行く部活とか…
そんな義務で動いていたりする時間を削ってきた達人たちのその先を、
このnoteで考えていきます…

ちなみに、マジで時間ない、スケジュールパンパンの人は減らすが先。
エッセンシャル思考」という本を読むと、
義務感から主体性が取り戻せる時間の使い方のヒントがもらえるのでおすすめです。
この記事読む前に、そちらに目を通してもらえると助かります。

義務感で動くのをやめて、
手に入れた圧倒的な自由時間。

なのに、焦って何者かにならなきゃいけない焦燥感。

どう尖っていくかの話かもしれない。

ミニマリストって一点豪華な傾向があるし、
個性消すほうがいい学生時代と急に個性を求められる社会人時代の溝にハマってまだ抜けれてない。
個性ないから器用貧乏かもと思う節もあるけど、
多分バランス良く時間というリソースをミニマリストに出会う以前はしていた。

国語も英語も、数学も理科も、音楽も体育も、バランス良く平均より優秀に。
でも社会はバランス悪いほうが面白い気がする。
ゲーム配信者も歌手も作曲家もスポーツ選手も。
全振りって楽しそう。


時間って貯金して貯めれない資源なんだよな。
彼らは住む世界が違うのか。
人生一度だし、若い今の時間も戻ってはこないのに、
まだ誰かの期待に応える人生を選択し続けますか。
やりたくないなら、疑ってみる。
誰がその利益を被ってるのか。
自分の心を削ってまで、続ける価値があるのか。


私たちは多分優等生になれと教育され、天才に憧れる傍観者だった。
画面の向こう側の世界は、自分には関係ないと思っていた。
でも案外、この時代は個人発信も容易なプラットフォームで溢れてる。
音楽も、絵も、小説も、考察だって、簡単に他者の目に届ける土台で溢れてる。
優等生が息苦しかった人、もう少し視野を広げて、人生の寄り道してみませんか?



やるべきことってそんなにありますか?

足し算で重い荷物より、
引き算で身軽に旅するほうが楽ではありませんか?

世界はトレードオフ。選択の世界。

選ばない、それをやらないこと、
辞めることによってデメリットもあるけど、
多分いいことも引き換えにできると思う。

真面目をトレードオフしたら、
自分の気持ちを大切に考えるを手に入れた。

頑張る我慢をトレードオフしたら、
感謝を味わえる視点を手に入れた。

なんか知らんけど、
しばってくる苦しいもの、捨ててもいいんじゃないかな??


少ないものに絞らん方がね、失礼かもしれない

ものに溢れてる時って、全部大切に思えるけど、
一個一個への愛情は薄くなるし、
隅っことか引き出しの奥のあいつらを思い出すのは何ヶ月ごとかもしれない。

少ないものを、高級店のように大事に飾る。
こまめに埃を被らないように掃除して、毎日眺める。
これは物理的な”もの”にも言えるけど、何かをやる時間にも当てはまる。
目には見えないけど、何かのスキルはステータス全振りした方が成長加速すると思う。


多動力で知った、制限がない極め方

ラメーンにハマったなら、
3食ラーメンにしようより、1日10件ハシゴしよう。
より濃密な体験を短時間で。
普通の常識という制限を無意識につけない方が面白くなる。
「多動力」って本、よかったら目を通してみてください。
とんでもびっくりな選択を思いつけるようになったら、
めっちゃ毎日面白いかなって思います!!

それは義務感があることにはそんなにやる気は出ないけど、
興味あることなら動ける気がするけどね。



私の大学時代の目標は
義務タイムを週30時間以下にすること。

義務タイムと絞ること

通学の移動時間、必修講義で教室の椅子に縛られる時間、バイト時間、バイトまでの準備と通勤時間、等々
なんか縛られて、気合いを入れる時間は絞ってみるとどうなるか気になった。

ここ以外の時間は好きに決めれる。
惰性で嫌なことはスパッと辞めるようにした方がいいし、
義務タイムの無駄は削る方向に考えてみる。

これでみると高校とか勉強に縛られる義務タイム、
ブラック企業並みだし、
フルタイム就活も逆戻り生活。

義務タイム増えすぎるデメリットはね、思考が停止すること。
疲れるし、変化するのも億劫になる。
そしてストレスの吐口に傾倒する。
数年後振り返ると記憶も欠落気味。
たぶん心とか感情が麻痺してくるのかもしれない。
それが当たり前と思うから続ける我慢はするけど、
多分ね誰も幸せになってない期間になる気がする。


優等生のプロになった僕ら

8割くらいのギムタイムは、削ってもそんなに問題にならないかも。

これは今でこそ現実となりましたが、ほんの数年前まで『やりたいこと』は後回し。先ずは『やるべきこと』を終わらせてから・・・つまり『やるべきことリスト』の完了が自分にとっての最優先事項だったのです。
 
なぜなら『やるべきこと』をやっておけば、安心安全に暮らしていけると思っていたからです。しかし、『やるべきことリスト』を処理している間にも、次々と『やるべきこと』は発生して、いつまで経ってもリストを完了させることはできませんでした。
 
やるべきことを最少化する方法|TIME IS LIFEさんより

取るに足らない、得意な人に任せればいいことでも、
僕たちは一律にバランス良く取り組むことが”いい子”とされた。
苦手を克服する方が試験には有利だった。
得意で加点はされにくかった。
だから僕たちはマイナスをゼロに持っていくことを優先してきた。

もちろんそのおかげで日本は高い識字率はあるんだけど、心が複雑骨折してる若者も少なくなさそうなんだよな。

今はやりたいことすらわからないかもしれない。
まずは時間を作ってみる。ボーとする。
やりたいこと思いついたら手をつけてみる。


インプットとアウトプットのバランスも大事かも!

現代人はインプット過多である。
SNS、電子書籍、ネットサーフィン、動画サイト等々、受動的に指一本で手にいれられる。
情報に溺れるくらい、コンテンツが溢れて、終わりがない沼である。

でもそれらの情報は、人に聞きにいくより、手軽でジャンクだ。
「ミニマリスト 素晴らしい」「ミニマリスト 変人」と検索するとどんな情報が表示されるのだろうか。
自分の枠の外側の情報は出ない、偏った仕組みになってる。

そして、その情報を追うのに追われて、1日が終わってしまう。
あっという間だ。


インプット減らすと余裕が感じれる

最近、家に帰ったらインプットしないゲームを始めた。
読書とかネットサーフィンは外出中、
仕事の休憩とか移動時間とか隙間時間、
それか帰り道に寄ったカフェとかでだけ、インプットしていいルール。

家にいるときはそういう勉強系のインプット禁止にした。
そしたら、小説を読む余裕とかゲームで遊ぶ心の余裕を感じられるようになったし、なんかボーとする余裕もできた。

ゲームは4時間、SNSは2時間のタイマーも設定してるので、
休日マックスだらけても、余白が生まれるのだ。
息苦しくないくらいの、緩やかな距離感。
ゲーム浸けの1日も楽しいけれど、アウトプット1つでもした日はなんか満足感が高い。
noteでも、読書メーターでも、何かアウトプットを重ねてくと結構面白い発見もあるし、記憶に残りやすい気がします。

インプット=アウトプット 入れたらしっかり出すと身軽です!



ゆるりと生きていきたいぜ!!

別に起業しろ!個性を出せ!みたいに追い込むことは推奨していない。

私の心がけは楽に、ゆったり、好きを味わえる毎日を楽しみたい。

だから私は無駄できついことは削って、
楽しいを味わうために小さな選択を重ねていきたい。

まずやりたいことを最優先に、
1番に手をつけて始めるんだ!!

一緒に考えてくれて、ありがとうございました!


サポートしていただける発信ができるよう、頑張っていきたいと思います。