儚さは脆さじゃないと思う
自分の心が
ジェンガのように、
1ピース突っつかれただけで崩れてしまいそうで
儚くて、怖い
自分がいつ消えてもおかしくない感覚。
なぜ何者でもない自分に引け目を感じてるのか。
多分ちっちゃい頃から、
何者かでないと認めてもらえない環境だっただけかもしれない。
だから怖いんだろうね、
今何も成果出せていない自分
それを人に誇れなくて
儚い夢を守って
脆い自分の心の砦の中は今にも倒れてしまいそう
多分今まで、気づかないほどたくさん傷ついてきて、
それでも砦を作ってどうにか鎧を作って生きてきたんだと思う
必死に、可哀想なほど頑張ってた。
本当の自分ってこんなにも儚くて、今でも倒れて、消えてしまいそうだ。
鎧がないと、人に自分のありのままを見せるのが怖い
誇れない
こんなに弱くて、
でも多分これはやっと鎧をたくさん剥がしてきたから見えてきた世界かもしれない
儚いけど、軽い。今でもとんでしまいそうなくらいに
芯がないのか。ちょっと太くて頑丈な柱が足りないのか。
うーん、大きい木の苗を1本心に植えてみよう。
やがて成長して大木になって、
しっかり根を張って
そよ風でも不安にならず、
揺れる葉っぱを心地よく感じられるように
いっぱい暖かい日差しでぬくぬくと
みずみずしいおいしいお水を
ふっかふかの肥料を
そして少しの優しさを
そしたらいつか木の影でハンモックでも吊るして読書できる日も来るかもしれないな
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