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スマホを圧迫するゲームデータ

このところ、複数のゲームアプリを遊んでいる。毎日のペース、というわけではないけれども。

白猫プロジェクト (コロプラ) Android iOS

ドラゴンプロジェクト (コロプラ) Android iOS

PaniPani-パラレルニクスパンドラナイト (コロプラ) Android iOS

アナザーエデン 時空を超える猫 (GREE) Android iOS

星のドラゴンクエスト (スクウェア・エニックス) Android iOS

レイヤードストーリーズ ゼロ (バンダイナムコエンターテインメント) Android iOS

Ingress (Niantic, Inc.) Android iOS

Pokémon GO (Niantic, Inc.) Android iOS

そうして遊んでいる内に、端末の内部ストレージを圧迫するゲームとそうでないゲームに分けられるようになった。

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以下に、自分が使っている端末の「設定」アプリ内の”アプリ”のメニューで確認できる各種ゲームのデータ容量である。(IngressとPokémon GOは"機器データ"の数値、その他は”データ”の数値を参照。)

<アプリ名の表記>
白猫=白猫プロジェクト
ドラプロ=ドラゴンプロジェクト
レイゼロ=レイヤードストーリーズ ゼロ
アナデン=アナザーエデン 時空を超える猫

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白猫(白猫プロジェクト)とドラプロ(ドラゴンプロジェクト)はキャッシュを溜め込んでいるが、キャッシュは読み込みを早くするための一時的なデータなので、キャッシュを消去しても端末からプレイデータは消えない。安心。

白猫プロジェクトとドラゴンプロジェクトはIDとパスワードを設定することで万が一端末からデータが消えてもサーバー側でバックアップを取ってくれるシステムがある(登録は任意)。間違ってアプリを消してしまっても、機種変更をしてもIDとパスワードを控えておけば便利。

星のドラゴンクエスト(星ドラ)の場合は、端末にデータを溜め込むと同時にサーバー側にデータのバックアップをしている。バックアップするためにスクウェア・エニックスアカウントによるログインが必要で、バックアップの登録は任意。

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新しいデータが追加されるとダウンロードが始まる。ダウンロードしないと続きから遊ぶことはできない。

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星ドラのデータバックアップの画面。

ゲームをプレイするユーザーとしては、端末にプレイデータを溜め込むことなく、サーバー側にデータをバックアップしてほしい、と思う。ゲームも複数のゲームをプレイしているし、スマホ(端末)の中にはゲームだけではなく、写真や動画、音楽が入っているからだ。

では、なぜ端末にプレイデータを溜め込むのか?と考えた時、以下のスライドの「アナザーエデンのオートセーブ」~「クライアントからサーバへの同期④」(p14-p31)にあるのではないかと思った。俺はディベロッパーではないので技術的な話は全く理解していないけれど。

それでも、俺としてはゲームデータを端末に溜め込むのではなく、サーバー側にゲームデータを取り置いてほしいと思う。溜め込むとしても、せめてキャッシュとして溜め込んでほしい。

-end-

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