決意してから5日目
こんにちは😊ruimoonです。
noteを書くのは3回目です。
こんなまだまだ自己満足に近い記事なのに、
スキをくれる方々がいてくれて…
クラウドワークスでも実績が4つに増え、トライアルも含めて3つの案件に契約しまして…
少しずつですが、ライターとしてのスタートをようやく実感している今日です☺️
私が現在大きな目標として掲げているのは、
2026年、私が30歳を迎える年までに
webライターとして、本業=歯科助手の給料と同額の月収20万円を得る
ことです🙏🏻
現在のところ
周りに同志がいるわけでなく、
やり方も自分だけの探り探りで、やるべきことが多く、頭は常にパンパンで破裂間近…
成果も本当にミジンコのごとく日進月歩の毎日なのですが、、
とても充実していて、幸せな気分です✨
これには理由があります。
ここで、やっと自分のことをここに書き留めようと思います😤
前置きが長いようですが、
人からしてそんなに波瀾万丈な人生であったわけではないと思います。
ですが、今の晴れやかな気持ちの私としては
2024/2/13日以前の私は、暗黒期だったように思います。
私のこと
私はごく普通の家庭に生まれました。
保険会社に勤めるサラリーマンだった父と、専業主婦だった母、そして4歳上の兄がいます。
それまで、学校の成績もよく、順風満帆な人生を送ってたように思いますが、
小学三年生のときから、私の体重は、毎日の塾帰りに菓子パンを食べることで、日に日に増えていきました😨
そこから私の人生は、歯車が狂うかの如く、悪いほうへ進んでしまったように思います。
「太っている私は本当の自分じゃない。」
常にこの感情が頭を支配していました。
そのせいで、常にスイッチオフ。
「本当の私はまじめに勉強を取り組むけど、今は本当の私でないので、だらけてもいい。」
私という一個体の中に、理想とする完璧な自分と、何もしないスイッチオフの自分、ふたつの相反する人格を、無意識に育て上げてしまったのです。。
これが私の暗黒期の始まりです。
理想の自分を思考の隅に置いて愛でることで、私はいくらでも怠けられました。
成績は下がり、見た目も悪くなる。(あくまで私の主観です)
現実の自分は、能力的に落ちるところまで落ちる反面、
生きているだけでも広がっていく世界のなかで、こうありたい理想の自分のレベルもどんどん上がっていきました。
幸い、両親のおかげで、小中学校は大学の附属学校に通い、強制的な勉強環境で、県内でトップクラスの高校に入ることはできました。
しかし、
そこからの勉強は、自分でやるしかなく、ほぼ全教科で赤点すれすれ、数学で2点をたたき出すほどになりました。
(なぜか英語だけはできましたが。)
同時期、単身赴任の父親の浮気により、両親は離婚。
経済的な理由と、学力不足で、現役での大学進学はかないませんでした。
しかし、まわりの友達はみんな進学していたので、どうしても大学に行くことを諦めれず。
卒後、1年予備校に通わせてもらったものの、案の定、何も成果を出せず。
それでも諦める理由はない、だって本当の自分はやればできるから。
こんな思考に縛られ続けた私は、
その後、仕事に就きながら、大学の受験勉強をして、遅くとも、意味なくても、いずれ進学すると思って生きてきました。
つい5日前まで・・・
つまり、現実から目をそらし続けて、二十年弱もの年月を、ほとんど努力できず、無駄に生きてしまったのです。
ながく現実乖離していたので、今の私にとって、この5日前までの、長かった年月は、まるで夢のなかにいたような心持です。
その私を、現実に戻してくれた思考が
大学受験をやめる
でも、今のままではいたくない
学歴コンプをできるだけ払拭できて、かつ自分の頭で考えるクリエイティブな職に就きたい
地に足つけて、でも、できるだけ幸せに生きたい
でした。
この思考に至るまでの過程ついても
また今後、書こうと思います。
というわけで、
数ある職の中でも今すぐに、
仕事をしながらでも取り組める、
webライターはそんな私の最後の希望の光です。
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