【完全版】世界を旅できる74の仕事まとめ【予想外すぎる職業たち】
それでは、初めまして、ルイス前田です。
世界を旅しながら、仕事をして10年が経ちます。
2023年からは無期限の世界一周ハネムーンをしています。
こんな生活をしていると
「怪しい仕事をしてるんじゃないか」
「ちゃんと納税しているのか」
と思われたりしますが、仕事もまっとうですし、納税してます。けど、旅もしてます。
筆者が旅と仕事の両立をできた理由を振り返ると、職業を1つに絞らないのがポイントでした。働き方としては、副業や複業など、いろいろな働き方がありますが、スラッシュワーカーが最も近いです。
1つ1つの仕事は小さくても、複数の仕事を掛け合わせれば、大きな力になります。
そのために必要なのはセンスではなく、知識です。次に経験です。
知らない仕事は選べないので、本記事では「世界を旅できる61の仕事まとめ」の一覧シートを元に、旅と両立できる仕事について解説します。
改めまして、ルイス前田です。よろしくお願いします。ここまでが前段です。
そもそも、旅できる仕事ってどんな仕事?
旅できる仕事=リモートワークだと、皆さん勘違いしていることが多いです。実は、旅ができる仕事はリモートワークを含めて4種類あります。
・休みが取りやすい仕事:高校教師、大学職員など
・復職しやすい仕事:看護師、薬剤師など
・海外へ行く仕事:ツアーコンダクター、クルーズスタッフなど
・リモートワークができる仕事:Webエンジニアやオンライン秘書
仕事はいくつやってもOKです。同じ人が普通は両立しないような仕事を一人ですることを、二足のワラジを履くと言いますが、履いてるワラジは多ければ多いほど良いと思います。
ルイス前田はこんな仕事をしてます
僕は旅と仕事を両立するために、10足のワラジを履いてます。
・ライター
・ブロガー
・Webメディアの編集長
・マーケティングのコンサルタント
・Webディレクター
・Udemy講師
・動画編集者
・イベント企画
・イベント出演
・サービス運営(ノマドニア、スラッシュワーカーズ、グラベラー)
1つの職種で突き抜けたプロフェッショナルじゃなくても、十分に暮らしていけます。むしろ、ノマド暮らしをしていると、1つの職種だけから収入を得ることがリスクなので、できるだけ分散しています。
この辺りの話は本記事のテーマとズレるので、気になる方はこちらのサイトをご覧ください。
旅と仕事の両立に必要な金額
正直、旅行以外にお金を使わないので、生活費は劇的に安いです。しかも、最近はジョージアという国に移住すれば、月5万円で生活できるらしいです。
ジョージアでの生活の様子と、ツイート主のKOHさんの戦略は【完全版】ロジカルなノマド攻略【人生の地図】にてネタバレしているので、本記事と合わせて読んでいただくと、さらに旅と仕事の両立に近づきます。
こんな感じです。
バンコクでの生活費も約8万円で激安でしたが、ジョージアに住みながら旅をするスタイルなら、さらに安く成立しますね。
物価の高い日本に生まれて、本当に良かったと思います。
旅と両立できる仕事を選ぼう
ここまでの内容をまとめました。
どの仕事をするのか?についてわからなければ、世界を旅できる61の仕事一覧から選んでもらえればOKです。
世界を旅できる74の仕事一覧の構成
世界を旅できる74の仕事は7つの項目が含まれています。
・職種名
・年収
・職業人口
・市場規模
・学歴が必要か
・資格や試験が必要か
・主な雇用形態
感想ツイートでも言及していただいた通り、圧倒的な仕事の数。そして、平均年収や市場規模などの、仕事のスペックについてまとめたのが、1,000人以上から応募いただいたポイントになったと思います。
Twitter上での口コミ
新たな自分に出会う海外ノマド体験「ノマドニア」
ノマドの聖地ジョージア🇬🇪を含む世界5ヶ国6都市で開催中の「ノマドニア」は1ヶ月で10種類のノマド向け職業を経験することで、想像ではなく手応えを決め手に仕事選びができます。職業は早い段階で月5万円を稼ぐことができるリモートワークから選抜しました。
旅と仕事の両立を目指す多くの人が参加し、ノマドとして文字通り旅立っていきました。半年待ちの人気プログラムとなりましたので、サイトだけでもぜひご覧ください。
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