⭕️物事の価値は失ってから気づく

世の中には金額では表すことのできないものが多い
飲食や服、家など目に見えて金額が設定されているものはお金という対価で価値を表すことができる!
しかし、人間関係や場所の価値というのは金額では表せない
この決められていない価値の人間や場所は失ってからその価値を感じることが多い
例えば、学生時代に過ごしたことや学んだことや思い出は在籍時には感じることができなかったと思う
しかし、卒業してから学生時代に学んだことや友達、先生との思い出がよみがえり、自分という人間を作り上げる上での必要だったことなのかなど、その思い出に価値がつけられている。
よく、大切なひとを失ってから気づくともいう
それも、これと原理は同じだと思う
仕事でもあの人が抜けてから、その人の価値がわかることが多い
要するに、その場所や思い出、経験の価値を決めることも、価値を上げることも全ては自分次第だということ
今を全力でいると、振り返った際にその頑張りが価値を最大限に上げてくれる
お金持ちではなく、経験のお金持ちの方が人間として魅力があり、それに見合った自分の価値もお金という対価で支払われる
間違い
お金持ち→魅力がある→経験がある
正解
経験する→魅力がつく→お金持ちにつながる
今の同じ学生生活、社会人生活も全力で生きることにより、
時間は同じでも価値が大きく変わる
その価値を上げることが人生に置いて、一番のギャンブルだと思う!

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