本気で働き方の改革しようよって思った世界競争力ランキング2019
日本は過労で人が死んだり
働きすぎで追い詰められて自ら命を絶つ人がいるという
働き方について深刻な社会課題を持つ国ですが
死人が出るほど長時間労働なのに
世界競争力ランキング2019
第1位: シンガポール
第2位: 香港
第3位: アメリカ
第4位: スイス
第5位: アラブ首長国連邦
第6位: オランダ
第7位: アイルランド
第8位: デンマーク
第9位: スウェーデン
第10位: カタール
第11位: ノルウェー
第12位: ルクセンブルグ
第13位: カナダ
第14位: 中国
第15位: フィンランド
第16位: 台湾
第17位: ドイツ
第18位: オーストラリア
第19位: オーストリア
第20位: アイスランド
第21位: ニュージーランド
第22位: マレーシア
第23位: イギリス
第24位: イスラエル
第25位: タイ
第26位: サウジアラビア
第27位: ベルギー
第28位: 韓国
第29位: リトアニア
第30位: 日本
第31位: フランス
第32位: インドネシア
第33位: チェコ
第30位なんですね。。。。
人命が失われるほどの長時間の労働が行われているのに。
週末を家族で過ごす。長期休暇が当たり前の国々より競争力低いんです。
労働に費やす時間が長い=仕事がんばってる
っていうのは、もう無理があるんです。
仕組みとか風習とか、いままでの当たり前を変えないと
また長時間労働で追い詰められて貴重な命が失われるんです。
働くってなんなのか。
生産性とは何なのか。
豊かさとは何なのか。
もう一度考え直す必要があるんですよねきっと。
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