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変化球の投げ方(スライダー後編)

C-I Baseballの高橋塁です。

C-IBaseballの育成プログラムも第3期になっています。

第3期育成プログラムの詳細はこちらから↓↓↓

C-I Baseballのホームページも完成しました。


まずは、自己紹介から


また、同時に、私自身がMetaGate(メタゲート)という『野球技術系サイト』も運営しております。

ご興味あります方は、一度、ご覧ください。


【note】


【オンラインサロン】


【Youtube】


今回は育成プログラム第3期、私の担当の第6回になります。

前回は、『変化球の投げ方:スライダー前編』をお伝えしました。


今回は、『変化球の投げ方:スライダー後編』をお伝えいたします。

野球歴や、年齢、ポジション問わず、誰でもがカーブボールを投げるようになれますので、ぜひ、ご一読ください。

いいピッチャーのファーストステップは、ストライクのとれる変化球を1個身に着けることです。

コントロールのつきやすい変化球と言えば『スライダー』です。

スライダーの握りをしただけでボールは変化します。

しかし、変化のキレを出すのが難しいのがスライダーです。

検証していきましょう。

後編では、前編の最後に「押す・切る」スライダーについてお話をしましたが、そこをより一層掘り下げていきたいと思います。

■ Lesson⑦ スライダーからストレート


「押す・切る」スライダーを投げるにはどうしたらいいか?

スライダーの握りでスライダーからストレートを投げてみてください。

握りはどんな握りでもOKです。

指に引っかかり「押す」「切る」感覚がわかります。

文章では伝わりづらいので解説動画をみてください。

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