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応援の大切さについて

おはこんにちばんは。
もうDAX所属ではなくなりました、るひあです。

今年もアドベントカレンダーのタイミングが来たため、暫くぶりにnoteにて文章起こしてみました。

25日までの投稿予約が一瞬で埋まったのは、ひびきさんの人徳によるものだなと素直に感服です( ˇωˇ )

さて本題に入りますが、今回は趣向を変えて『応援の大切さ』について、綴ってみようと思います。
※今日がアドベントカレンダーの担当日だ…!と当日に気づき、急ぎ執筆してますので、誤字や不適切な文脈があっても暖かい目で容認してください🥺

本記事で『応援の大切さ』について語るポイントは以下の2点です。
①HADO WORLD CUP2023の現地観戦
②HADO競技シーンにおけるエコシステムの醸成

①HADO WORLD CUP2023の現地観戦

先般行われたWORLD CUPにて、日本代表のHIBANAが優勝を収めました。
結果だけ聞くと、日本チームからすると当然の結果…といった印象になるかと思いますが、現地観戦した私の印象はそれとは少し異なるものでした。
というのも、海外勢の応援の熱量が日本とは遥かに異なっていたからです。
海外勢(特に韓国)は(親族なのか友人なのか分からないですが、)試合開始までの間、ひたすら自チームを鼓舞する応援の声をかけ続けていました。
その熱量は凄まじいもので、隣に座っている人との会話が聞こえづらくなるほどのものでした。
その熱量に鼓舞されてなのか、日本vs韓国戦にて、韓国が2点リードから展開される試合もありました。
勿論韓国チームの自力はありましたが、応援の力の影響は大きかったのでは?と思っています。

日本の競技シーンでも、これだけの熱量を持ったサポーターが各チームについたら、競技シーンがワンランク上のステージに上がれる、そんな感覚を得ました。

②HADO競技シーンにおけるエコシステムの醸成
プレイヤーの方々はお気づきの通り、HADO競技シーンにおけるエコシステムは、まだ醸成されていない状態です。
※エコシステムについてはググッてね

では、そのエコシステム醸成に必要な要素はなんですか?という話ですが、応援してくれる人、つまり『サポーターを増やす』これに尽きると思っています。

一般的なスポーツの競技シーンの構造を見ると、以下のような階層になっているかと思います。
↑少ない
・プロ選手
・競技者
・サポーター
・観戦者
・認知者
↓多い

そして、プロ選手がプロ選手足りうる要因は、サポーターや観戦者がチケット代やグッズ代などで、その界隈にお金を落とすからです。(あとはスポンサー収入もあると思いますが、それもサポーターや観戦者がいるからこそ成り立っている構造と言えるでしょう。)

では、HADOの構造は…というと、ほぼ100%選手で構成されている状態です。
これではお金は回りません…。


総括になりますが、私はプレイ開始から5年経つ今でもHADOというコンテンツが好きですし、発展して欲しいと思っています。
ベースの認知者を増やす所は運営会社が尽力してくださってます。
対して選手として出来ることは、サポーターや観戦者を獲得するべく、『応援されるチームおよび人でいること』だと思っています。

私自身はカリスマ性がある訳でもなく、パフォーマンスも上手なタイプではないですが、『応援されるチームおよび人でいること』は一つの目標として掲げ、誠実なプレイヤーとして活動していきたいという想いを持っています。

上記はあくまでも、HADO発展のための私の中の一つの答えです。
他の方には別の答えがまたあるのだと思います。
その答え・想いの重なりありによって、HADOの発展に寄与できると考えています。
選手一丸となってこの一つの競技を広めていければ良いなと思っています。

私からは以上となります。
ここまで読んでいただいた皆様
ありがとうございました!

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