呼吸法、ふたたび
こんにちは。呼吸法は、中々難しいもののようです。
ヨガでは、難しいものからやさしいものまでいろいろ呼吸法があるそうです。
呼吸法をすると、自律神経のうち、交感神経と副交感神経のバランスが良くなるようです。ストレスが多くなると興奮する方の交感神経の働きが高まります。のんびりしたり、リラックスすると副交感神経の働きが強くなります。ですから、両方の神経を刺激する呼吸法が良いようです。
ヨガの呼吸法は、鼻から吸って、鼻から吐く。
座り方は自分お楽な姿勢で良い。座禅の時のように、足を組むのも良いし、椅子に座っても良い。要は楽な姿勢が良い。
この時に大切なことは、腰を立て、背骨をまっすぐにすること。天の気と地の気が背骨に沿って、自由に行き来できることが肝心です。
もう一つ大切なことは腕を真横に伸ばし、肺を広げることです。肺一杯に、プラーナというエネルギーが行き渡るようにします。
背筋を伸ばして、天の気、地の気、宇宙のエネルギーをたくさん感じましょう。
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