水餃子~台湾バジル&おいもチーズ
餃子の皮を50枚~100枚くらい買ってきて、作る量です。100枚皮がある日は少し余るくらい。余った皮とその日食べ切れない餃子は冷凍します。
【 台湾バジル餃子 】
●豚ひき肉 1パック
●台湾バジル(九層塔)→シソ科のハーブ 1パック
●ぬるま湯で戻してみじんぎりにした高野豆腐→お肉かさ増し+ヘルシーに
●ショウガ、ごま油、お醤油、顆粒鶏ガラスープ
お肉をじょうぶなビニールに入れてピンク色になり、粘り気がでるまで揉んだら、すりおろしたショウガ、調味料適量、きざんだ台湾バジルをいれてなじむまで揉み、みじんぎり高野豆腐もいれてなじむまで揉む
お肉の量とバジルの量のバランスは気にせず、どちらもその日買った1パックをすべて使い切ります。高野豆腐は最大肉の1/3くらいの量で。
【 おいもチーズ餃子 】
●角切りにしたサツマイモ 1、2本
●粉チーズ or 角切りにしたチーズ or ピザ用チーズ
●あればコーン
レンジにかけて柔らかくなったさつまいもをビニールにいれて揉み、粉チーズをいれてなじむまで揉む。なめらかさが足りないと感じれば牛乳か豆乳を少しいれる。台湾のサツマイモは水分多めなのでチンだけでOK
角切りチーズかピザチーズの場合は、皮に包むときに入れる
どちらのタネもビニールの端を切って、並べた皮の上に適量だして包むだけ。たっぷりのお湯に入れて、浮いてきたらOKです。
台湾では朝市場にいかないと餃子の皮が買えません。スーパーで探してもないと思ったら、市場の麺類を専門に売ってる粉もの屋さんみたいなところで50枚、100枚の単位で買えます。毎朝手作りされてる皮は、もちもちでおいしい♪ 厚みは一緒だけど、ひとつひとつの〇の形が微妙に違うところも見ててかわいいです。包むときも伸びがよく、コシの強さがわかります。
キャベツやニラをみじん切りにして水分を出したりするのはめんどくさいので、日本ではシソを上の要領で作っていましたが、台湾にきて台湾バジルの香りに惹かれ、作ってます。今度パクチーでも挑戦したいです♪
↓ 前回、皮をむいて判明、さつまいもが紫だったのですが、作ってる最中はインパクトがあるけど、味は同じでした。売り場に種類書いてなかったからさ、、、びっくりさせられました
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