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【2024イタリア大学院】ローマ到着:入国直後の手続きについて


サピエンツァ大学修士1年のRuccolaです。

ルッコラ(Rucola)、イタリアだと日本よりかなり安い。
Piadinaに入っているとさっぱりしていて美味しいので、いつも入れてしまう。

15日にFiumicino空港に到着。

快晴だった、朝は冷える
寒暖差に強くない場合、機内持ち込みに羽織をいれておくのは、機内でも降りた時でも役に立つ


早速次の日から授業が始まり、バタバタの日々。

とりあえず一週目になんとかしたことは

1. SIMの購入
2. PosteでのPermesso di soggiornoの手続き
3. ATAC乗り放題チケットの購入
4. 授業の出席  
5. 学食(mensa)にいく
6. Codice Fiscaleの発行

くらい。

SIMは前回も使っていたiliadにした。
同級生の留学生もこれが多い。
とりわけ電波が悪くなるとかはあまりないので、十分だという印象。

大学が大きすぎてなかなか慣れず、2週間が経つ今でもcittà universitariaを彷徨っている。
中心のPiazzale della Minervaを見るのを楽しみにしていたが、あいにく工事中。
「いつ終わるのか」とイタリア人の同級生たちに聞くと、何十年後かと言われた。(聞くなという意味)

しかし、大学は教室によっては各座席にコンセントがありかなり便利。



Giurisprudenza/Scienze Politicheのトイレはかなり狭く常に行列がある。生徒数に対して数が見合っていない。
あまり流れも良くないし、紙が切れていることもしょっちゅう。
この点ではボローニャ大学の方がかなり整備されていた。
同級生によれば、Marco Poloキャンパスの方がトイレも広く自販機の値段もやすいそう。

さすが9月なだけあって、町中が工事だらけ。そのおかげでバス停の位置が変更されていて、時刻表が事実上存在しない中バスに乗るのは超難関。
どうやら、来年のGiubileoに合わせて整備しているのもあるらしい。

工事だらけ


メトロも結構な入り口が閉まっていたり、エスカレーターが工事中だったりとかなり不便。

すでに日本の公共交通機関が恋しい。


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