「飽きっぽい人」はフリーランスとして働くのに適しているのか?
はじめまして、カナダでフリーランスクリエイターをしているルビーです。
自他共に認める「飽き性」な私ですが、その割にはWordpressブログ運営は8年以上、SNSアカウント運営も3年以上続けています。
ぱっと見「え、そんなに続けてるなら全然飽き性じゃないじゃん」って感じなんですが、正直何度も飽きています(笑)
でもなんだかんだ続けているのは、
のおかげなのかなと思っています。
飽きっぽい人はフリーランスが適しているんじゃないかな〜と感じる理由について、そして今チャレンジしていることについても、つらつらと書いていこうかなと思います。
いろんな仕事に挑戦できる
フリーランスといってもいろんな職業があると思いますが、私は自分の事業とクライアントワークの2種類をやっています。
現在の比率としては9:1くらい。
それらの仕事も言われてやっているのではなく、自分で考えて始めたものが多いので続けられているものが多いのかな〜と思っています。
ブログだったりSNSだったり自社商品だったり種類が違うという部分もあったり、WordpressやCanva、Procreateや動画編集だったりと、いろんなツールを使えるのも楽しいと感じています。
ひとつの仕事の中でも内容を変えられる
ブログやSNSを複数運営しているので、それぞれでコンセプトが違ったりカテゴリーが複数あったりと、ひとつの仕事の中でも内容を変えられるのも飽きっぽい自分に合っているんじゃないかなと思っています。
とはいえ、ある程度は特化したり統一性がないと伸びなかったりはするんですが…
そのへんは好きなことを選んでやっているので、楽しんで仕事ができていますね。
挑戦してきた仕事が次の仕事の糧になる
いろいろな仕事をするよりひとつを極めた方がいいんじゃないのか?と思うこともあるんですが、飽きっぽい私にはいろんな仕事を並行してしているほうが合っていると最近感じるようになりました。
もちろん、ひとつの仕事を極めてエキスパートになったほうが、将来的には稼げたり起業できたりする可能性が高いと思います。
でも今まで挑戦してきた仕事が次の仕事の糧になる、役に立つことも多いので、やってみたいことはとにかくチャレンジしてみる!っていうのも悪くないと思っています。
今チャレンジしていること
というわけで、最近私がチャレンジ(正しくは再チャレンジ)していることを紹介します。
それは、
です!
自己紹介の記事で、私のフリーランス人生はWebライターから始まったという話は書いたのですが、初心に戻ってクライアントワークとしてWebライターを再開しようとチャレンジ中です。
私のライティングスキルは独学&ブログで培われた部分が大きいので、SEOを意識しているものの、わりと自己流というか自由に書いているので、レギュレーションがしっかりしたWebライターの仕事でライティングスキルをブラッシュアップしたいという気持ちもあり。
もうひとつは、Webスクールの講師をしていて生徒にクライアントワークを受注するには?と指導しているのですが、自分自身がクライアントワークの経験が少なくて現実に即した指導ができないと感じたことも理由ですね。
さっそく何件かテストライティングをさせていただいてるのですが、久しぶりのWebライター楽しい!と感じています。
もちろん自分の事業も細々と継続していくつもりですが、仕事の幅を広げて今後もフリーランスとしていろんな経験ができるようにがんばってみようと思います!
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