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英語の方が体に馴染む謎

前回は最近私が興味を持ったセルフラブについて軽く解説しました。

今回はそのセルフラブの一部である「ジャーナル」と「セルフトーク」についてご紹介します。

ジャーナル

これはすごく簡単に言うと「日記」のこと。

その日感じたこと、今の想い、その日自分が出来たことなどを振り返りながらノートに書いていくものです。

人によって、朝晩書く人や晩だけの人など自分にあったやり方でOK。

色んな人のやり方を調べた結果、私はヨガ講師でNLPやセルフラブコーチの資格も持つTAMAOさんのやり方を採用して試しています。

具体的には…

朝起きてまず今日の自分の状態や気持ちを書く
その上で「今日1日どんな風に過ごしたいか」簡単にテーマを決める
寝る前に朝のテーマの振り返りと、その日1日出来たことを書き出す

という感じ。 


朝決めるテーマとは私の場合大概「深呼吸する」や「無理しない」になるのですが、ちょっとイライラした時や○○しなきゃいけないな…と思ったときに朝掲げたテーマを思い出すと一旦立ち止まって思考を整理することができておすすめです。

というよりそもそも、昼間生活していてテーマを思い出す時や「テーマなんだっけ?」と思い返したくなる時というのは何かしら心に負荷がかかっているときなので、
「今私の心に負荷がかかっている!危険!回避!」としっかり認識するキッカケにもなっていいなと思っています☺️


セルフトーク

これはずばり「自分への声掛け」

私たちは知らず知らずのうちに自分へ厳しい言葉をかけているので、それを意識的に優しい言葉に変えていくというものです。

「あーまた仕事終わらない」「あーミスした」など自分へのイライラって多少なりともあると思うのですが、大事なのはそのあと。

「でもこうやって私、仕事頑張ってる!」とか「これはこれで勉強になったしまあいいや」とすぐに肯定する言葉を付け足すクセをつけるのがまずは大事らしいです。

また、
「今なにしたい?」「今何食べたい?」と自分へ頻繁に質問を投げかけるのも大切。

大事な友達や大切な人を優しく気にかけるのと同じように自分に接するのです。


そして、自分へ言い聞かせる言葉(いわゆるアファメーション)というのもあります。

例えばプレゼン前で緊張している自分に向かって「大丈夫、私はできる!」みたいに言い聞かせるときってあるでしょ?

あんな感じで普段から「大丈夫だよ、ありのままの私でいいんだよ」と自分を受け入れ許す言葉をかけてあげるのです。


と、ここでJinoは面白い発見をした💡

このアファメーション、英語の方が効果がある!

It's OK.   
You are enough.

ユー アー イナフ….

なぜか日本語で語りかけるよりも体にすっと入ってくる感覚があるんです。 

Just be yourself.
I love you.
Thank you.

他の言葉もそう。
今まで自分にかけてきた言葉も英語にするとちゃんと体が受け取ってくれている感じがします。


なんでだろう?
私のルーツに英語圏には入ってないし(他の言語もだけど)、特別英語が話せるわけでもないのに、なぜかアファメーションは英語の方が軽やかになじんで効いてくるのです。


ワード数が日本語より少なくて、脳と体が理解しやすいのかなあ?
誰かこの辺り詳しい方いらっしゃいましたら教えて下さい。凄く疑問です。


 
私だけかな? 皆さんはどうですか?
「大丈夫だよーそのままでいいんだよー」というのと、
It's OK.  You are enough.
というのではどちらが自分に効いてる感じしますか?

皆さんの実験結果、感じたままに教えてください⭐



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