noteライフの「空・雨・傘」理論。事実と解釈を分ける
「アカウントが伸びない原因が知りたい」
「何が悪いか分からない」
などnoteの分析に困っている方たちは多い。
文章術の書籍や有料記事を読むのもいいけど、
ビジネス書を参考にするのも有効だ。
ビジネスの課題解決の方法として「空・雨・傘 理論」がある。
エリート揃いの世界的なコンサルティング会社「マッキンゼー」などで、採用されている思考法だ。
課題を以下の3つに分けて考える。
事実(空)
解釈(雨)
判断・行動(傘)
重要なのは事実と解釈を分けているところ。
note運営にも使える思考法だ。
僕も記事作成の手が止まってしまった時に使っている。
その結果、ゲームに夢中になり書く時間がなくなった。
小学生時代にハマったレトロゲームは楽しかったから後悔はないけど。
息抜きは大事。でも他に有効な策はなかったのか、、、
noteの運営を事実と解釈を分ける
noteに応用するポイントは「雨:解釈」を何通りか考えることだ。
最初に思いついた一つに決めつけてしまうと、的はずれな判断・行動をしてしまいがち。
事実は一つしかないが、解釈は何通りもある。
リサーチ不足は確かにある。しかし、本当に正しい解釈なのだろうか?
他に原因はないか思考するのだ。
など他にも記事が書けない要因は考えられる。
解釈を変えるとモチベーションも保てる
noteで結果がでないと、ネガティブなひとは悲観的に解釈しやすい。
でもその解釈は間違っているかもしれない。
「スキ・フォロワーが◯◯しかない」は事実。
だが「自分にはムリだ」は悲観的にかたよった解釈だ。
一度冷静に事実と解釈を分けてみるのだ。
noteライフは反応数の少なさに、メンタルがやられがち。
事実は一つだけど解釈、思考の切り替え、気の持ちようは、いくらでも選択できる。
記事に感情を込めるのは大事だが、分析は感情に飲み込まれてはいけない。
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