私、頑固なんで! 【あきらとさんへのお返事に代えて】
「私、頑固なんで!(大門未知子風)」
あきらとさんから、先日のnote「人生の傑作を書こう」の感想をいただきました。
まさかここまで真摯に書いてくれるとは正直思ってなくて、ちょっと驚いています。
本当に本当に本当に、ありがとう。うまく言葉が見つかりません。
なんていうんだろう、ちょっとくすぐったいような、恥ずかしいような気持ちです。心の奥底を、優しい羽でなでてもらったような感じ。
さて、お気づきかもしれませんが、このnoteの全体を通して、あきらとさんは私に「おまえ、もっと自分に自信持てや! もっと違う価値観で生きろや!」と何度も訴えかけてくれています。
そう言う言葉は、いくらでも(と言ったらアレだけど)、もらうことあります。ただね、彼のすごいところは、
ほんとうにルミ姉はすごいのに認めやしないから…
ここです。そう、私、認めやしないんですよね(笑)
ここをわかってくれて、その前提で話してくれることが本当に嬉しい。
「あきらと、私のこと分かってんな!(何目線だよ)」
だからこそ、彼の言葉を素直に信じようと思えます。
でもね、私、頑固なんで、なかなか認めないところがあってですね、
人と比べて満足できそうな相対的なモノサシは捨てて、自分で自分を幸せにできるモノサシを探そうよ
ほんとね、ここですよ。ほんとここ。ここ、試験にでます。
多分、大抵の人は、ここの「自分を幸せにできるモノサシ」が、ちゃんとしているんですよ。
「#幸せについて書いてみよう」の校正をしていて、つくづく思いました。みんな幸せの尺度がちゃんとしているなあって。
私の場合「生きてるだけで丸儲け」と思う反面……
(ここから、みんなが引くようなことを言うよ!)
私、女王様になりたいんだーーー!
はい、フォロワー400人は減りましたね。残ってくれた人、本当にありがとう。
みんなに好かれたいし、みんなから「すごい」と言われたいし、みんなからちやほやされたいんですよ。(できれば、努力せずに)
可愛くて、スタイルがよくて、賢くて、誰にでも優しくて、言動が全部正しくて、パワフルで、何でも一番で、面白い、そういう人間になった自分が好きなんです。
ええ、なれるはずはありません。
要は完璧主義者なんですよね。なのに、社会生活偏差値が低いので、普通の人よりできないことが多すぎて、理想と現実のギャップに、日々苦悩しているんですよ。
もう、とんでもなく子供なもんで、女王様みたいに、ちやほや、よしよしされたい人なんです。(もはや、フォロワー0かな)
いい歳して何言ってんだってことなんですけど、そういうことです。
でもね、こういうところもまた、あきらとくんには、読まれているわけです。
そうはいっても相対的なモノサシ(PVやスキ)は気になる
とか言われちゃうとあれなんで、念のため言っておくけど。
さすが、心の友。なんでもお見通し(え、実は全世界にバレてます?!)
そういう彼の言葉だからこそ、信じてみようと思うんです。
「相対的なものさしを持つ」こと。
え、私もしかして「すごい人」だったかもって思う世界に一歩足を踏み入れてみようと思います。
奇しくも、先日のマリナ油森さんのnoteで、「愛のハードルを下げる」という技を伝授していただき、
今朝のたけのこさんのnoteの「常に自分自身を過大評価しないように務めている」と言う言葉に胸に沁みたり。
「女王様になりたいなんて、お前、過大評価もいいところじゃん」と、石を投げられそうですが、言い訳すると、現状「女王様になりたいのになれない」という自己肯定感だだ崩れ状態で生きているわけです。
だけど、あきらとくんの言葉によると「るみ姉はほんとうにすご」くて「人としての魅力に溢れてる」らしいので、そこをちゃんと評価して認めることをしようと思っているということです。
あきらとくんのおかげで、そこの知恵の輪がはずれました。
今、ガツンと大きな心の動きではなく、胸にじわっと広がるような感じがしています。
立春もすぎ、寒いけど春の足音が少しずつ大きくなるように、私の世界がじわじわと動き始めたぞという感じでいます。
このnoteもまた、あきらとくんのnoteの感想でもなんでもなく、彼がいかに人をよく見ているかというところをお知らせするnoteとなりました。
伝わりましたでしょうか。
あきらとくんに、心から、感謝します。
そして、お願いだから、あなただけは、私のフォロワーでいて。
サポートいただけると、明日への励みなります。