見出し画像

ご搭乗の皆様にお知らせいたします? #呑みながら書きました

アテンションプリーズ!
こんばんは。お酒が人生の生きがい、ルミと申します。

昨日の本祭り、急な体調不良のため、さんかできず、悔しく思って降りまし型g、後夜祭に無事参加でkる運びとなり、よかった、よかった。

今日のスペック

飲んだ場所:自宅のリビングと寝室の私用の机
飲んだお酒:ボジョレーヴィラージュヌーッボー 数杯
      ラム入りミルク
      (を飲もうとしたらラムが切れていてただのホットミルク)1杯
      ウイスキーハイボール(ブラックニッカ)ロック
酔い具合 :ぼーっとしています。(ちょっと頭痛い)

どうもライティング講座時代に刷り込まれたものが大きくて、「ネットにあげる文章は、閉じるボタンが押されないように書け」という気持ちが強いんですよね。
これでもいろいろ考えて、「閉じられないように」書いてるわけです。
だから、どんどん描くのが遅くなって、難しくなって、自分でじぶんの首をしめていたりするんですよね。

なんで、せっかくこんな機会だから、もうほんとなんも考えずに描くよ。
適当に、嫌になったら「閉じて」いいから! そこんとこよろしく!

さて、なんだか今回はみんながフェチについて語っていますg、自分に語るほどのフェチがあるのかどうかわかkんないと思っていたんだけど、みなさんのtweetに返信しているうちに多少見つかったので、ご報告いたします(いら、ん?)

1 白くて長い指
  手の綺麗な人が好きみたいです。白くて長い指で、綺麗な字をかいてくれるとなおいい。もうね、その書いてくれたメモ、写真に撮って保存しますよ。で、書いてるところ何回も想像しますよ。まあ、そういうことです。

2 スリーピースのスーツ
  いいよね。細身の長身だともっといいよね。(酔ってるから許して)それだけ。言うことないよね。いけめてるよね。好き。

3 メガネを外したところ
  疲れた顔して、突然メガネ外す瞬間に萌えるよね。おお!って思う。でも、だいたいメガネはずすと、ちょっと余白の多いお顔になっちゃうよね。だから、直視しないよね。置かれたメガネをじっとみるよね。まあ、それだけです。

フェチかどうかはよくわかなんないけど、まあ、こんなもんです。

話は変わりますけど、わたくしめの土曜の夜の行動が、こげちゃ丸さんに読まれてるって、死ぬほど嬉しいんです。

まあ、見てますよね。田中圭もおっさんずラブも大好きなんで。

11月から放送している「おっさんずラブin the sky」めっちゃ面白いんですよ

舞台は、航空会社、天空ピーチエアライン。(航空会社peachの全面協力らしい)
春田(田中圭)は新人CA。前作から引き続きヒロインを演じるのは、吉田鋼太郎さんで、ベテランパイロット、黒澤キャプテン。
前作の天空不動産でもなければ、牧(林遣都)もでないおっさんずラブなんか、認められない! と息巻いていましたが、全然別のパラレルストーリーとして楽しんでおります(でも、どこかで、天空不動産の春田とニアミスしてほしい)

前作の「おっさんずラブ」は、今でも毎日見ちゃうくらい好きなんですが、今回のは、田中圭くん演じる春田が、先に人をすきになっちゃうんですから、一味違うよ!
前作では、黒澤部長(吉田鋼太郎)と牧(林遣都)とちず(内田理央)にひたすら愛される役でしたが、今回は違う。
先に成瀬(千葉雄大)のこと、好きになっちゃうのよ。

もうね、みんな切ない。
だれも両思いになれないんですよ。
春田は成瀬が好きで、成瀬は四宮(戸次重幸)が好きで、四宮は春田が好きなんですよ。そんでもって、黒澤キャプテン(吉田鋼太郎)も、幼馴染の橘緋夏(佐津川愛美)も春田が好きで、黒沢と緋夏は親子って、もうわけわかんないじゃないですか! カオス、カオスですよ。
毎回毎回、エンドロールが流れ始めたラスト数分で、新たな展開ぶっ込んでくるこのドラマに、視聴者大困惑です。
見終わった後の感想? 「マジで追いつけねー!」です。

まあ、次の放送までに、あと2回は見るよね。

昨日も腹痛くて呑み書きもできないのに、頑張って起きて午後11時15分から見たんだけど、もう切ないのオンパレードですよ。
今のところ、誰の恋もうまくいってなくて、誰もハッピーじゃないんですよね。
これ一体どうなるのって、1週間ずっと考えていると思います。
今も考えています。
もうね、みんなどうなったら幸せなのよ。
春田は成瀬とうまくいくのがいいの? だけど、成瀬は四宮への思いを忘れられるの? え、でもさ、これだとキャプテンと緋夏親子は救われないよね? 四宮だってそうだよね。

ああーーー、きになるーーーー!!

このドラマ、千葉雄大ファンの娘と、毎回キャーキャー言いながら見れるのも、また楽しいところで、娘が結構鋭い考察を述べるので、「大人になったなあ」と娘の成長に感慨深いんですよ。

娘曰く「全員が男性じゃん? でも男性っていうの忘れてみてるでしょ? 春田も成瀬の前では「男子」だけど、シノさん(四宮)の前ではちょっと「女子」っぽかったりして、なんていうか、どっちの性別の「らしさ」があって、そういうのがいいいんだよ、おっさんずラブ」らしいです。

あと、春田は田中圭くんじゃなきゃダメだったなと思う。
もちろん、圭くんは、長身でスタイルが良くてめちゃめちゃイケメンで美しいんだけど、なんていうのかなあ、見た目より先に、人柄の良さが滲み出ちゃってる感じあるよね。
春田が、福士蒼汰でも佐藤健でも小栗旬でもオダギリジョーでも木村拓哉でも、ここまでヒットしなかったと思うんだよね。ずっと脇役として地道に活動して、演技力を磨き続けてきた田中圭だからこそ、できた役だと思うんだよ。脇役時代の、主役の演技を拾うというスキルがあるから、全員から愛されて困惑するという受け身の役をこなせるんだと思うのよ。
相手を思いやりながらも、思いに応えられない苦しさとか、相手を思いすぎて泣いちゃったり、流されたりする春田を演じるのは、第一線で輝き続けてきた人より、脇で「いつか自分も!」と選ばれない悔しさを知っている人の方が、よりふられた側の気持ちがわかる、だから苦しくて選べない春田を演じられるんじゃないかなあ。

まあ、みんなに見て欲しいわけじゃないです。
男性同士の恋愛物語なんて、好き嫌いがあると思うからね。恋愛ドラマが好きじゃない人もいるしね。

でも、おっさんずラブ、ただの恋愛ドラマじゃないとはいいたい。人が人を愛する気持ちってさ、恋愛だけじゃないじゃない。友情もあるし、親子関係もあるし、同僚とか、上司とか、人と人との繋がりっていっぱいある。それに一つ一つどう向き合っていくのか、考えさせられるんだよね。

前回の春田のセリフ(うろ覚えだけど)

関係が変わってしまっても、伝えなきゃいけないことがあると思った

っていうのがあるのね。
自分の四宮に対する好きは恋愛感情じゃないと伝える場面なんだけど、恋愛じゃなくてもあるよなあって思って。
苦しい関係を、惰性で続けていたり、嫌われるのが怖くて流されてしまったりしていることっていっぱいあるなあって反省した。
「こういう付き合い方はやめよう」っててはっきり言ってくれる友人は、大事にしなきゃいけないなとかね。

偉そうにかいちゃいましたが、酔ってるからお許しを。

ここまで、「閉じ」ずにお付き合いくださってありがとうございます。

では、皆さんよい旅を!

サポートいただけると、明日への励みなります。