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また、難波で会いましょう

カバがスイカを食べる姿がすごい話とか、免許の更新ができないとか、みんなでひたすら折り紙しているとか。そんなことのために私たちは集まるし、それがいいのだ。

先月、サトウカエデさんがニュージーランドから一時帰国されるということで、お会いした。
「この中で大阪以外の人?」
の掛け声に、全員が手を挙げる。
「大阪府民誰もおらんやん!」
一同爆笑。
今回のメンバーは、サトウカエデさん(ニュージラント)、illyさん(京都)、仲高宏さん(奈良)と息子さん、ぽこねんさん(福岡)、ゆみっぺさん(兵庫)、ハネサエ.さん(三重)とお嬢さん、嘉晶さん(東京)、クニ∞ミユキさん(岡山)、マリナ油森さん(東京?)

カエデさんが遅れて登場。
やはり主賓は、これくらいゆっくりと満を持して現れないとね。

カエデさんをのぞいては、みんな10月のnote酒場で会ったばかり。
そして関西メンバーといえば、7月の関西オフ会でも会っている。日々の様子だってTwitterやnoteを読んでいて、だいたい知っている。
もしかすると公私ともに忙しい地元の友人たちより、ずっと親しくて、ずっと多く一緒に飲んでいるかもしれない。

聞きたいことはたくさんあったのに、みんなの顔を見たら、すっかり何処かへ飛んで行ってしまった。
ただただ、一緒にいて、とりとめのない話をしているのが楽しかった。

なんて、ぜいたくな1日だったんだろう。
1年前、来年こそはnote酒場に行きたいと、真剣に書き始めたnote。
いつしかそれは、私の生活の一部になっている。
書きたいことがいっぱいある日も、そうじゃない日も、ちっともうまくならない文章に落ち込んだり、誰かが賞賛されているのをみて嫉妬したり、noteとともに喜怒哀楽を感じ、そしてまたnoteに書くことで救われている。

縁あって、1年後の今、この瞬間にnoteに集まった人たちと、同じ空間を共有している不思議を、私は幸せと呼びたい。

だから、これからも、仲良くしてください。
そして、心から感謝を送ります。


余談。

難波ダンジョンを甘く見ていた。
2時間も前に難波駅に到着していたにもかかわらず、集合場所にたどり着けず、ついに、自分で出口を見つけるのを断念。

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マリナちゃんに発見してもらう。

帰りもまた、難波ダンジョンで本気で迷う(多分1時間くらい)

難波でお買い物途中の嘉晶さんと遭遇し、ちょっと安心する。

さっき別れたはずのルミさん。

迷って反対側行っちゃった~、と駆け寄ってきてくれた困り笑顔のルミさん、「じゃあまたね!」と風のように駆けていく。やっぱり可愛いなあ、そしてすごいオチをもらってしまったなあ、ぜいたくだなあ。なんて思いながら、日常に戻っていく後ろ姿を見送りました。

そのあと、お店の店員さんに道を聞いて、ダンジョンを脱出できた。
(嘉晶さんにオチを提供できて、結果オーライ)

最後に、みんなのオフ会レポをまとめときます。




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